ボルボ V40 Turbodecoderによる開錠(下田市)
鍵を紛失したためレッカー前に荷物を出したいと言うことによる開錠依頼。
場所は下田の自宅と言うが、リゾートマンションの立体駐車場。
シリンダーは左側ドアにカバーがされて一見鍵穴が無いようにも見えるがシリンダーの下側にカバーを外す際にキーなどを入れる穴がある。
鍵はHU101、Turbodecoderが使える。
レンジローバー、マセラッティ、ジャガーなどにも使われてるこのシリンダーはWテンションを掛けたくても溝への引っ掛かりが無く抜けてしまう。
過去にボルボでミワ用のWテンションを使って作業したことがあるが非常にやるりづらい。
テンションが上手く掛からないとピックでタンブラーを押し下げても微妙力加減が掛けられずに上手くいかない。
Turbodecoderであれば、それ自身がテンションでもあるので心配は無用だ。
今回開錠にあたってはなんの問題も無く開いたのだが、セキュリティが入りアラームが鳴った。
10秒くらい鳴らしておけば大体の物は鳴りやむのだが、なかなかこの車はしつこい。
放っておいて帰りたいところだがレッカー車の段取りは明日なのでオーナーとしては気になると言うのでバッテリー端子かヒューズを抜くことを言ったところ、バッテリーを外して全電源喪失も気になるみたいで、それなら該当ヒューズを外しましょうとヒューズボックスを開けてみた。
え?なんか不親切、どれがどれかが分からない。
ネットでヒューズを検索してみたがヒューズボックスの場所は書いてあるが、やはりどのヒューズがセキュリティアラームかは書かれてない。
国産車だとライト●Aとかヒューズの場所のシールで案内してある。
10Aくらいのを適当に外し鳴りやむかやってみるしかない。
何個かやったものの埒開かずいい加減に嫌になりつつあった。
そこで明日持ち込むディーラーのサービスフロントに電話で聞いたがやはり分かってないのか答えられず。
鍵があれば解決するんだけどと泣き言まで、だからその鍵が無いんだって。
最後にはバッテリーのマイナス端子を外してくださいと言われて結局そこかとなったが、開錠時はお客さんの車体のドアの開け閉めがあったせいで鳴りやまなかったアラームも少し車体に触れずにいたら鳴りやんだ。
ずっと鳴ってるんじゃないんだとこぼしたら、近所のおじさんが、中国製だから鳴りやむよと合いの手を。
でも最初から有無言わさずバッテリー端子外しちゃえば良かったな。
確かバッテリーは韓国製なんで、なんか触るのに抵抗があるんだな。
何が起きるか分からないというより、何が起こっても可笑しくないから。