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2015年06月

2015.06.06

自動車紛失キー製作 (伊豆の国市)

伊豆の国市でスズキキャリーの紛失キーの製作であった。
ただこの自動車は依頼者の親の遺品で、それを整理するためのキー製作依頼。
しかも、自宅内ではなく月極駐車場・・・こういう案件は所有者の本人確認がやりづらく厄介なのだ。
遺品整理と言い第三者が車を移動させることができるのだ。
こと依頼者が家を出ていて苗字まで変わってしまっていることもあり、それでいて自分の親のだと言い張るケースもある。
今回はなんとか所有者の子供と言うことが判明できたが。

さて作業、本来ドアシリンダーを外し、そこの打穀されたキーナンバーからコードブックを検索してカットするのだが、今回もはまった。

まずいまどき珍しくなったウィンドーの手巻きハンドルを外した際にそれを止めてるU字クリップが勢いで飛んでしまったのだ。
探すのに少々手間取った。

そして、キーNOからカットしてみたものの、シリンダーが回らず。
水抜き穴から覗きカットしてみたが、結局シリンダーのカバーをはがして全分解した方が早いと判断した。
するとなんのことはない、コードブックには8本の記載だが実車は9本のカットが必要であった。

まずは完成できて良かったのだが、30分で見積もってたのが結局1時間かかってしまった。

 

 

2015.06.06

金庫開錠 (裾野市)

お寺さんからに紹介だった。
お寺と言っても別に宗派が違うので菩提寺ではない。
ただの知り合いなのだが、何度かそのお寺持つ金庫や机の開錠をさせてもらった関係である。
そのお寺さんの檀家にあたる家だそうだ。
電話で見積もりを聞かれたが2個あるのとその金庫の大きさやセキュリティの具合は分からないので曖昧にしか答えられなかった。

行ってみればホーム金庫が二個。
一個はマグネットキータイプの物、もう一個はいわゆる普通のダイヤル錠とシリンダー錠のついた一般的なものであった。
どちらも鍵が紛失状態でダイヤル番号は不明。何もない状態。
確かに今更ながら何も鍵や番号が分からない状態で開けることができる自分ってすごいのかもしれない。

まずは後者はよく出てくるのだが、鍵を開錠した後にダイヤルを開錠する。
順番が逆だと開かない。
金庫を横にしてピッキングでシリンダー錠を開錠状態にしたうえで、振動を使ってダイヤル錠を開錠。

次に前者のマグネットキーは・・・叩くだけ。
一見簡単そうに見える。確かにコツさえ分かれば簡単なのだが。
まず叩くと言っても素手じゃまず無理だし、普通のハンマーだと金庫が凹むだけ。
構造を知れば簡単。マグネットというくらいなので、磁力で引き合わせてるか反発させてるかしかその目的はない。
AとBは引き合わせ、CとDは反発なんてランダムなものは無い。
多くあるのは反発で、全部のマグネットが反発させられるといわゆる開錠状態でハンドルが動かせられるのだ。
つまり現状で引き合ってるマグネットを反発させるために叩くのだ。
細かくトントンとするのではなく、大きな力で一発で叩き切るのがコツ。
私はゴムハンを使い金庫を破壊しないようにしているが、一度叩いた際に周辺のプラスチックが割れたことがある。
ちなみに破錠していくのはなかなか面倒だった経験がある。
作業時間は ん秒 である。
そこで見てたお客さんはビックリ、関心して扉をみてたらそのまま閉めてしまいまた施錠されてしまう事故。
まあ一発なのでサービスでまた開けてあげたけど。

なんだかんだと金庫の仕事は一番楽しいかも。

開ける醍醐味もあるが、いたずらに自動車のインロックのような切羽詰まった感はないからかな。

2015.06.01

自動車インロック開錠 (熱海市~富士市)

続くときは続くもの。
熱海市2件、富士市1件・・・全部ベンツのインロック。しかも他の車種を挟まず連続であった。

通常ベンツのセダンでトランクにインロックした場合、弊社はお断りをしている。
ベンツはドアを開錠するとトランクオープナーにセキュリティが掛かり、キーをイグニッションに刺さないとこの装置が使えなくなる。
つまり直接トランクを開錠しない限り解決しないのだ。
昨今のトランクのシリンダーは下向きについてるため、保険会社などから定額で長時間やる仕事じゃないと割り切っているのでご注意。

今回のベンツ祭りの1回目は熱海市。
ホテルオーナーの乗るベンツ・・・ただ現場主義が丸見えのオーナー。
背広着てふんぞり返ってる人間じゃないからなのか、車両はCクラスなのだがステーションワゴンのタイプなのだ。
つまりドアを開錠すれば室内のどこにキーがあっても問題ない。

続いて富士市のベンツはSクラスだった。
当然セダンなのだが、幸いにもエンジンは掛けっぱなしだった。
当然ドアさえ開けば何の問題もない。

最後は熱海市でC190のセダン、しかも昨年登録の新車同然。
セダンだしエンジンも掛かってない・・・終わってるじゃんと思ったが、トランクスルーがついていた。
背もたれが倒れるタイプではないが、後部座席の肘掛にトランクを仕切ってるカバーがあり、そこが簡単に外れるタイプだった。
そこから手が入れば問題ない。

この週はベンツが続くと思いつつもラッキーも続いた週であった。

 

2015.06.01

自動車インロック開錠 (函南町)

アシスタント会社経由で何度か作業に行ったお客さんだ。
こういうのをリピーターと言うのだろうか?今回は直接電話が来た。
なんでもそのアシスタント会社の連絡先が分からないというのだ。
ただ直接やりとりするとせっかくの保険が使えない。仕方なくこちらで仕切って連絡した。

民間車検場からの電話で、車検整備車両のインロック。
ただ乗用車ではなく宅配の集配で使われる背の高いトヨタのデリバリーバンだ。
個人的に作業車として欲しい車種だ。ただ短距離には良いが長距離出張にはきついかな?特にこちらの地域は急こう配の山岳地や立体駐車場などでの作業もあるから乗り入れられない場所も多い。

そんな車なので使用者は事業者で用途も営業ナンバー。更に自重は3tを越えるためお客さんの使っている付帯の無料ロードサービスが使えない。
そのようにアシスタント会社に言われ直接の取引依頼とみなして出動。

ただ現地で困ったことが発覚。
キーシリンダーがM382の旧式8カット。つまりハーフタンブラーの入った鍵穴で開けにくいやつ。
ヘルパーで開けようと思ったら、あるはずのポケットヘルパーが見当たらない。普段使わないので粗末にしてたせいか、どこかに落としたか?
ではドア枠から・・・と思ったが、スライドドアでかなり頑強、しかもフレームが厚く治具が入らない。
う~ん、どうしたものか。

手持ちのロックボタンを開ける際に使う治具を少し曲げて使用し解決。
ただ宅配業者が使う仕様なわけで、ドアが自動施錠であった。
言われてみたら運転手は皆ズボンにキーをカールコードのようなもので結んでる。

てっきりM357あたりのカギかと思ったが思わず手こずらされた。
ちなみに車検工場であるように一応ポケットヘルパーは試したそうだ。しかし窓ガラスのフレームが邪魔してロッドにヘルパーが届かなかったそうだ。

ポケットヘルパー買っておいてもそんなに使わないしなあ。。。

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