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2024.02.22

ドアが開かない原因は換気扇

久々の業者からの依頼。
マンションのドアが開かない。
鍵はシャーロックのカードキーでどうも開錠されている様子。
当然カードキーはあるが、レバー錠が動かない。

そんな状況報告であった。
もしケースロック内の破損だと厄介だと思いつつ、想像するにレバー錠のラッチが受け金具に当たってるのでは?

物件はまだ新しい集合住宅。
確かにレバーは動かないが、ドアの隙間からデッドボルトは出ていない。
レバーを動かすとデッドが出ようとするが受け金具に収まらない。
恐らく入居者は施錠せずに外出したのでは?
ただ確か施錠する際にレバーを下げるとデットが出て施錠されたんじゃなかったっけ?
つまり現状でデッドのクラッチが入った状態でレバーのみ単独で動かない。
一旦施錠状態にならないと・・・でも見立てが違うとえらいこっちゃなので、単純にラッチを引っ込めた。
かなり重たかったが簡単にドアは開いた。
ドアの開いた状態でサムターンを使い施解錠するが何の問題もない。

部屋からは大きな換気扇の音。
もしかしたら・・・換気扇によって部屋の気圧が下がりドアを引き付けていたのでは?

デットやラッチが入らない時は大体ドアが弓なりになってたりして、押して動作すると動いたりしたが、今回は逆に反ってる感じだ。
気持ち手前に引くと問題なく施解錠は行える。

かなり気密性の高い部屋なんだろうなあ。
もし、ドアに新聞受けなどあればそこから気密は破られて、こうはならなかっただろう。

ここ何日か動作が重たい感じがしたというが、原因は機械の方じゃない。
換気扇!
そしたらお客さんも掃き出し窓を開ける際に結構力んでたそうだ。

どうなんだろうね、装着したのが悪いのか、換気扇全開が悪いのか?
それ次第でお客さんの負担か管理会社の負担かが変わるそうだ。

2024.02.21

鍵屋を語る域外業者

仕事がヒマなので警察物のドキュメント番組を見てるこの頃。
特集で組まれてたのは水道業者だった。
かなり法外な請求で4億円もの荒稼ぎをしていたそうだ。
番組としてはネットワークを構築していた主導者まで逮捕に至っていた。
ただこれ鍵屋でもあるんだな。
合い見積りで時々発覚するのだが、例えばマツダの軽自動車で開錠料金が8万円と提示されたり、トヨタクラウンの開錠が5万円とか。
確かに内溝キーが出始めた頃、当時所属していたJBRというフランチャイジーで3万円と提示していた記憶がある。
できる人がいなかったり、それなりの需要と供給なのだろうが、確かに手数料を抜くビジネスなので割高じゃないと成立しないなどあり、2年で脱会し独り立ちとなった経緯がある。
現在も静岡県東部には地域外拠点の業者が広告で集客をしている。
当然自社で対応できないので近隣業者に作業依頼するのだが、やはり高額請求だ。
弊社の請求が安価かどうかは払う側の気持ち次第な通り、需要があれば商売は成立している。

商売の性格上、トラブルのフォローなのでそこから自体は生産性するものが無い。
ただより早く状況を打破したいと思うのなら需要はある。つまりマイナスをゼロに持って行くことを投資と見るならそこが生産性だろう。
ゼロ以上のリターンと思っていただけることはかなり難しい。
錠の増設もやはり不安要素というマイナスを安心というゼロポジションに持って行く。
その安心から生活が向上するのならプラスとなるのだが。

県外や域外から主にインターネット広告を活用したHP検索で集客していて、現場到着までに時間が掛かる業者となると怪しいと思った方が良い。
大体が基本料金や基本作業料金などは安く見せているが、出張費を別途請求したり、作業の基本範囲もせまかったりして締めてみれば高額となるケースなようだ。
もちろん弊社でも伊豆半島となると出動費上乗せとなる。
県外から来れば当然その比じゃなく請求される。

到着時刻も沼津から南伊豆まで行けば普通に2~3時間かかる。時には伊豆半島に出動していて、沼津に戻るのに2時間かかるのは当然でタイミング的に時間がかかる時はある。

お客さんには一面的に見ず、地元業者と付き合ってもらいたいものだ。
時々あるのが先日やった作業が不出来だったと言われても弊社で請け負ったなら責任も取れるが、域外業者の手抜きとなると当然実費請求となる。
もちろん腕の良い域外業者がいるのも確かだし、弊社で全部を賄えないこともあるのは事実だが。
(特にU9のシリンダー開錠はできないし、イモビライザー登録も現在は受けていない)

2024.02.15

ホンダ ジュリオ メットインロック開錠(熱海市)

50ccスクーターといえども最近はメットインロックとなると侮れない。
イグニッションと一体型のキーシリンダーが出始めて大分経つとはいえシリンダーを回すのは手間のかかる作業に違いない。
場合によっては鍵を作って開けることもあれば、あの手やこの手と手こずってる状態。
今回も正直聞いたことが無い車両「ジュリオ」?最近の車両なのだろうか??


写真は作業後なのだが、見た途端レトロな雰囲気の車体が気に入った。
ちょっと欲しいかも。
作業の方は久々にシートにシリンダーが付き、非常に開錠しやすい。
天気も良く、最高な作業であった(笑)。

ところですっかりこの車体が気に入ってしまい、早速ヤフオクでチェック。
安い車体があれば買っちゃおうまで気持ちが進んでいた。
2サイクル50㏄エンジンのスクーター。
多少機関がやれていても50年物のCB90を全OHしたばかりで修理は全く恐れるに足りない。

ただ50cc、原付1種だと法律的に色々厳しい制約がある。
できれば80ccとか90ccのエンジンに積み替えられたら、かなり楽になるとハードルを設けたが、そもそも車体自体も少なく、何より高い。
今更10万円も出す気になれない年式。
しかしこのデザインは結構気に入ってる。
しばらく中古車チェックの日が続きそう。

2024.02.06

合わない仕事

ここのところ依頼件数が少なくなってるので作業対利益が合わないことが目立つようになってきた。
今まではこなす件数で合わなくても薄められてきたのだ。

今回のは誰が悪いって自分が悪いのだが、気持ちはなかなか割り切れない。
朝一番での動産執行。
大体が債務者が仕事へ出かける前の時間なので在宅のケースが多い。
ドキュメントテレビなどで警察密着取材で出かける前の容疑者に遭遇するあの時間帯だ。

今回は住宅地の中であったが周辺道路が狭く、また事件の性格上現場前に車も近づけず、少し離れた場所で幸い空き地があった。
そこに止められれば作業時に工具を持って行くのもそんなに距離は無い・・・と思ったのだが、過去に申立人である債権者の街金融業者が過去にその場所に自分の車を止めて債務者に怒られたと言うので弊社のもそこは不味いということで移動することに。
ところが、先にも行ったようにワンボックス車には狭い路地。
道路幅いっぱいでUターンを試みたが道一杯であった。
それでももう少し後退すれば問題なかったのだが、最低限の移動でハンドルめいっぱい切ってやりきろうとした。
目の前に債権者が立ち、正直邪魔だなあ、どけよ・・・と思った瞬間バリバリと嫌な音がした。
その瞬間、車がぶつかったことは直感的に理解できた。
どうやら債権者は目の前に立って一応死角確認してくれてたらいしいが、丁度僕には逆行でしかも動作が小さく、声も出さず何やってるのか分からなかった。
広い場所で破損を見たら右フォグランプが割れて無くなり、バンパーに穴が開いていた。
どうやら下側にコンクリートの出っ張りがあり、そこに引っ掻けたようだ。
僕にはなんとか転回できたと思ったが、下に罠があったか。
ため息しか出ない・・・しかも仕事で挽回できれば債務者も在宅で仕事が無し。
出動のみとなってしまう。
弊社の料金が支払者側になるべく寄り添うように設定したつもり。
それでも払うとなると安いとは言い切れないのだが、最低限説明できるとうにしている。
急な物価高、不景気、人件費等の高騰で目下割に合わない料金体系なので見直しが必要かもしれない。

車も走れないわけじゃないし、かなり以前にフォグランプは左右とも傷がついたり、留め具が破損したりしてたので修理には良いタイミングかな?
バンパーも気にならない程度とは言え傷はあったし。

ディーラーで修理を頼んだら、値段より工場に空きがなく2~3週間後になってしまうと言うのだ。
おまけに社外のフォグランプを使えとか面倒なこと言えないなあと思い、自分で交換することにした。

某オクでフォグランプを購入。
てっきり純正品とカプラーオン、ボルトオンかと思ったら、スイッチは新規取り付け、電球バルブは違う品番。
純正スイッチを使うために配線ぶった切って半田付けして防水加工して・・・ディーラーじゃやってくれないだろうなあ。
そんなこんなで無事装着。
バンパー交換などは初めてやった作業で意外な発見だらけ、良い勉強になった。

フォグランプもしっかりバンパーに固定されたし、バンパーも新品で傷なし。
おまけに普段目にしない場所まで掃除ができたのは良かった。
ちなみにバンパーの脱着工賃はディーラーだと6000円程度と言われたが、以前3型でバンパー交換した時は今回の部品代+工賃+2~3万円高かったのはなぜ?

割に合わない仕事の結末だが、自分でやって少しは節約できたのは充実感あって良かった。

2024.02.05

トヨタヴィッツハイブリッド(ジャンピング) 湯河原町

役所やマスコミでは2024年問題やら働き方改革とかなんちゃら協定とか騒いでいるが、まったく下請け零細企業には関係がない。
要は安全な仕事環境の奴らが働きたくなけりゃ働かなくて良いよと言われてるだけにしか見えない。
それどころか、入電時間は夜も21時過ぎだが、この元請け業者は現場到着が夜間割り増しの基準ではなく、発注時刻を基準にしている。
沼津から湯河原へ小一時間かけて現場へ向かうと22時。
ほぼどの業者も夜間割り増し(と言っても1000円だけ)上乗せできるが、入電時刻が21時台なので対象にならない。
今の政府はその辺の下請け制度にもっと目を向けてくれないだろうか。
とても賃上げなど念仏にもならない。
それでも厳しい労働環境下で現場に向かうのは依頼者の安心した顔をみることが生きがいなんて綺麗ごとじゃなく、やれるなら1件でも多く作業をしたいからに過ぎない。
安い作業だが一件一件を大事にやっていかないと売上にはならないからだ。

というわけで隣県の湯河原町へ。
入電時はヴィッツというので普通にガソリンエンジンを考えていたらハイブリッド車だった。
ヴィッツにそんなグレードがあったのは初めて知った。
それでリモコンも反応しんばいし、サービスキーでも開かないというのだ。
そこで90%仕事が終わった。
ヴィッツのハイグレードモデルに使われてる内溝キー(TOY48)はヴィッツに限らずクラウンなど他の車両でもドアキーのシリンダーが重いようだ。重いというより僕なんかはメリハリがあって好きなんだが。
指先に力が無いと回らないとよく言われる。
例え男性でも構造を理解してないとおっかなびっくりで腫れ物みたにやってると力が入らない。
実車は確かにリモコンで反応せず、サービスキーでは開いた。
で、その原因はバッテリーだ。

ハイブリッド車なのでメインバッテリーには触れられない。
その手前段階の充電するための補助エンジンが動いてないのだ。


以前だったらバッテリーはどこだ?(大体が車両後部)と探していたが、昨年初めて知ったジャンピング用のターミナル。
そもそも鍵屋なのにジャンピングの作業はあまり無いし、ハイブリッド車となると希少なのでさらに触れる機会が無かった。更にこれまでは発電機用のエンジンのバッテリーを探せてジャンピングしてたので結果オーライだったし。
ちなみにこれはプリウスのヒューズボックスにあるターミナルだが、ヴィッツは少し形状や配置が異なるが理屈は同じだった。
一応サービスマニュアルを借りて確認を先にさせてもらった。
なぜなら他にもエンジンルームにヒューズボックスがあったから。

再始動してくれればあとはメインバッテリーに充電するまで発電機は回る。
ちなみに今回バッテリー上がりの原因となったのはハザードの消し忘れだった。
再始動も特に問題ないようなので恐らくこれで蓄電不良などはないと思うのだが。。。

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