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2022.09.14

鍵の開錠 (沼津市)

住宅のカギ開錠依頼である。
詳しくは書かないが不動産の現況調査での仕事。
既に住人不在となり半年くらいだろうか?
しかしながら夏は草が伸びる。

これは垣根ではない。
行きたいのは画像で見える真ん中の建物。
現場は山の中ではなく普通の市街地だが、さすがに嫌気がさす。
もちろん自分の経験ではまだマシな方だ。
酷いのは全く進路が見つからない物件がある。別荘地の傾斜地だったが、草は2mほどの高さまで生い茂っていた。
蒸し暑いのに長袖を着こんで、草を踏みつけるたびに虫が飛び跳ね目の前には蜘蛛の巣が迫る。

他にも竹林の物件もあった。
建物の中まで当然竹は突き抜けていたが、それはやむを得ないとして、中途半端に刈った竹の先や根が凶器になっていた。
当時バスケットシューズを履いていたがゴムを突き抜けて痛かった。

こんな悪条件でもあまり割り増し料金取れないのが悲しい。

2022.09.12

BMW X1夜のインロック開錠 (下田市)

夜になっての入電。
BMW X1のインロック、メーカー系のBMWのラインでの依頼であった。
日曜日の夜も7時過ぎとなると国道414号は行き交う車も少ないはずなのだが、今日はなんだか交通量が多かった。まるで明日が週末であるかのような。
お陰で通常2時間、夜ならもっと早く着くのに、2時間半を要して現場に到着したのは夜も10時だった。
入電時に近場の旅館の住所を言われたのでてっきりそこの宿泊客と思い、フロントで従業員を呼ぶが出てこない。
漁村の夜は当然早いのだ。
宿泊客ではなかったようで、すったもんだしながら依頼者とようやく合流、現場まさに海岸沿いの駐車場。
天気は良いが風が強い夜。
それだけなら良いのだが、砂浜から砂が飛んで目が開けられない。それどころか素肌に当たると痛い。
なかなか悪条件の現場、さっさと終わらせたいと思いTurbodecoderをセットした。
作業始めて間もなく、ダイヤルにストレスが無くなりぐるりと1回転。
ヤバ!壊れた。
焦ったが、無事本体は外せた。

Turbodecoderを出して1分か2分だろう、風に飛ばされた砂がこんな所に。
ダイヤルを止めるイモネジが緩んでいただけだったようだ。

開錠手段の一つが早々に失われたのでL型ピックを取りだし鍵穴を覗いた。
しかし細める目に砂が容赦なく飛んで来る。
時折顔を背けながらもなんとか・・・いや意外と早く開錠に成功した。
鍵穴など見えてなかったので、この先老眼が進んでも作業ができるな(実際は無理)。

作業時間自体は10分にも満たなかっただろうが、髪の毛には砂でジャリジャリ、顔にも砂が付きジャリジャリ。
雨に濡れるより嫌な条件だった。

2022.09.03

Turbodecoder HU64 復活修理

今年7月上旬にベンツのCLAで作業中に折損してしまったTurbodecoder。
今後は使用を控えると共に販売も自粛しようと気持ちで決めていた。
その間に作業が入ったわけではないが、色々考える時間ができたので過去を振り返ってみた。
確かにこの折損事故は初めてでなく2度目、いやTOY48も含めたら3度目。
HU64については目立つ。TOY48は開錠確度も低いので使わないのもありだがHU64はTurbodecoderあっての作業も確かにある。
ドアシリンダーでデコーディングしてトランクを開けたケースも記憶の範囲で2度はある。
そればかりでなくピッキング、LISHIのいずれも開かないのでロッドで開錠しようと思ったがお客のリクエストでそれは止めて欲しいと言われ、最後にとった方法がTurbodecoder。車両はゲレンデで過去ブログにあるので興味ある方は見て欲しい。
みすみす手段を減らす必要もないと考えが変わった。
部品在庫を見たらブレードが1本残っていた。
ピンはルーズになるのがあったので多めに買ってあるので、組み立ててみよう。

まずは破損した部品を撤去。
新しいブレードにピンを入れていく。
修理も久々なのでちょっと要領を得るまで手間取ったが、そこは昔取った杵柄。

ゲートバーの向きに少々手間取ってしまったが出来上がり。

HU66は直で買われた方もいるようだけど、弊社的には並行物なので、弊社から買われた正規物と区別して扱ってます。
時折部品だけ欲しいという問合せがありますが、メーカーより購入するのと同じ価格帯での販売としています。
正規物については本体を弊社から購入していただいたので部品は弊社に在庫があるとみなしてお分けしてます。
並行物についてはあくまで商事商品として輸入諸経費が掛かります。

2022.08.26

フォルクスワーゲン パサート Turbodecoder 開錠 (南伊豆町)

明日の午前中はスキューバダイビングの予約を入れた。
実は10日に一度予約したのだが、台風が来てしまいダイビングセンターの方からキャンセルされた。しかし10日は快晴、なぜ?そう思うやり切れない一日。でも海は既に荒れて濁っていたそうだ。
そのリベンジがようやく。
よし早寝して明日に備えようと思っていた夜の10時近くに入電。
場所は伊豆半島も最南端である南伊豆町。
往復して5時間+作業時間かな。。。寝不足だ。ダイビング大丈夫かな?

沼津に住んでいながら何かマリンスポーツをしたいと思いつつ・・・そういえば南伊豆も熱帯魚が見られるんだな。

頭の中はダイビングで一杯、こういう時はヤバい、仕事に足元を掬われかねない。
瞼の重さを感じながら夜の天城峠越え、なんか平日なのに車が出てるなと思いつつ現場へ。

フォルクスワーゲン、シリンダーはHU66 VAG2、格好のターボデコーダの餌食さ!
このタイプは非常に調子が良い。
シリンダーはプラスチックカバーの下なのでこれを外さないとならない。

1回目エラー、やっぱり気持ちが明日に行ってるからかな?
2回目開錠成功、やっぱりTurbodecoder!
作業時間は5分ほど掛かっただろうか?

実はこのTurbodecoder HU66 VAG2のデモの依頼が翌々日に入ってた。
Turbodecoderの販売も久しぶりだ。
同業者の事務所に赴いて初めてのシリンダーに触るのは緊張するが、現場はいつも初めてのシリンダーなのだしリラックスしてやれば良い。
さて帰るか。

帰宅はもう少し時間が短縮できて2時前には戻れた。
さあ、明日は6時半に起きないと。

2022.08.23

トヨタ クラウン インロック開錠(富士市)

今年は集中型の仕事が多い。
同じ時間に複数の作業が重なる。お陰で髪の毛をむしりそうになるほど電話が続くくせに実際に受注できない。
しかし、今日はその例に漏れ、午前午後と予約がある中、真中をついて作業が入った。
個人的には全く休み無しなのだが、淡々と作業をするので一日が終わってみれば作業料も山となってる。
今回はクラウンだ!
またか~!TOY48・・・と苦手の虫が走った。
ところが行ってみれば、ゼロクラウンじゃない、もしかして・・・と鍵穴を覗くまでもなくTOY2だと判断。
いわゆるレクサスキーと言われるトヨタの割と高級な新型車に装着されるシリンダー。
ピックで直にやった経験はない。既に治具を先行発注しておりそれを使っていたため苦労もしたことがなかった。
ずっとLISHIの初期型を使っていたが、昨年から2in1に買い換えた。
これがまた調子良い。
今回も問題なく開錠。

このシリンダーは本当に好き。違和感もったりなんとかギリ開いたというようなことも無く、小躍りしたくなる気分だ。
こういう仕事ばかりだと本当に助かるのだが世の中そんなに優しくないね。

さあ、午後の予約行ってみよう。

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