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2015年03月

2015.03.24

現況調査による鍵の開錠 (伊豆の国市)

今日の午前中は9時から県営住宅の強制執行でカギの交換の予定であった。
順調に現場が進行しても、玄関は開いてそうだが、物置の鍵が無さそう。
もっとも最悪は両方とも施錠されてしまっているケースだ。
玄関、物置ともにミワのU9でピッキングによる開錠は不可能。。。破錠しかない。

そこに。もう一件開錠の依頼の打診があったのだが、見事にバッティング。
こうなると先に予定の入っていた県営住宅を優先することになる。。。のだが、依頼先は同じ組織で、どうも話し合われたらしく、県営住宅が30分繰り上げられ8時30分より、別の現場がそれが終わり次第で10時ころの予定となった。
こちらとしては、存在を認めていただきありがたい限りでした・・・が、現場で県の担当者がなんか憮然と腑に落ちない表情。
そりゃ、本来依頼してくるのは直接取引をする県職員なのに、現場を指揮する裁判所が予定をずらしたのだからプライドもズタズタだろう。
その辺は公務員の力関係もあるのかも。

さて、私の仕事はGOが出たらなるべく早く、公営住宅の作業を仕上げ次の現場に向かうことだ。
案の定、債務者は現場にいて、玄関は開いていたので開錠の手間はなし、問題は物置。
壊すのだが、段取り良く、思いきりということでサンダーでぶった切って開けた。
玄関・物置の錠を交換し次の現場へ。
その前に、県の担当者がどうやら今日が最後で期末の移動らしい。
次はまた全く違うセクションに移るみたいで・・・2年間お世話になりました。

 

子供が春休みに入ってるせいか、我が家も朝食は遅めなこの頃、そのおかげで今日は朝食無で現場入りしたので、行く途中に朝マック。
次の現場にはほぼ予定通りの10時5分前に到着。
なぜこの現場を他の業者に任せずに強引に入れてきたかと言えば、私はすっかり忘れていたが昨年夏に開けたのだ。
どうせなら現場をしってる弊社が良いだろうという再登板なのだが・・・どこをどうやって開けたか・・・思い出せない。
恥ずかしながら完全に記憶落ちしている。唯一記憶にあるのは暑かったのと玄関にある矢沢永吉の石の彫り物。
なので間違いなく開けたのだが玄関は開かないURシリンダー、勝手口はゴールだが開かなかったのは覚えている。
おそらく窓からだよなあ・・・。
そう思い、開く場所をチェックしていると、ここ最近よく顔を合わせる人、引越し屋なのか倉庫屋なのか分からないが、何か手伝うことはないかとついてくる。
私からしたら、あるがいられる方が邪魔。
横から声をかけてくるだけで気が散る。
こちとらの仕事は話こみながらできることじゃない。

善意からだと思いたい・・・いや、裁判所の執行官に早く現場を終わらせようとする得点稼ぎのポーズとも読める。

少しきつめに、こちらは結構なのであっちでもう少し待ってくださいと言った。
その後はまとわりつかなくなったが、現場には個々の役割があるので、私的にはそれを守ってもらいたいもの。
もちろん断行時に私が荷物の運びだしを手伝うことはないし、不必要に該当物件の室内に入ることもしないのだから。

結局は窓を開けた。

すると、その鬱陶しい方は、居なくなるのが早かった。
申立人より早く物件を立ち退いていて、施錠時に姿はなかった。

なんとも・・・興味があるのは良いが、やはり持ち場は持ち場を守ってほしいし、どうしてもの時はこちらからヘルプを出すけどなあ。
ちょっと私も、以前の作業が思い出せず余裕がなかったかもしれないが。

2015.03.17

住宅鍵作成 (函南町)

他人に貸していた別荘地の住宅、どうやら契約不履行で退去を申し出た末の錠の交換希望であった。
汎用品なら在庫もあるが、今日の明日で商品は全部そろわない。
ましてや扉厚の厚い別荘地の木製ドア。

とりあえず裏口は普通のドアノブなので在庫がある。
もっともビスピッチが通常は44mmなのに対し、50mmの特融のもの。

玄関はブランクキーがあるので、シリンダーはそのまま使い、中のピンを組み替えることで鍵穴を変えてしまう方法でいくことにした。
まずテールピースを止めてるノックピンを外さないと分解はできないのだが・・・これが潰れるばかりで抜き取れない。
強硬すれば組み立てできなくなる可能性もあり、次の油断を講じた。

シリンダー上部にアルミ板でピンホールをふさいでいる。
それをはぎ取れば、中のピンは取り出せるので組み替えて鍵を作り直せば、分解したのと同じになる。
名案に思えたのだが、このアルミ板もしっかりカシメられ、スライドしていかない。
それでも少し動いたので一番奥側のピンのみ違う高さのピンを入れて鍵穴を変えることに成功。
これまでの鍵では回らないことを確認し完了!

なんかちょっと手抜きっぽいが、う~んkれしか手段が無かった。

2015.03.17

引戸錠不具合→交換 (南伊豆町)

久々に良い仕事だった。
私の言う良い仕事はそこそこ遣り甲斐があり、時間に余裕があり、そこそこの単価を取れることだが。

南伊豆町で引戸錠の鍵穴が奥まったまま戻らないので修理をして欲しいという依頼。

夕方の電話だったので即刻の修理依頼かと思ったが、一応「明日でも良いですか?」と断ってみれば、あっさりと明日の予定に。
時間も午前中と大雑把な区切り。
これって最高に気分がリラックスできるのです。
例えば時間を細かく切って予定すると、中にはその時刻を過ぎると催促する人もいる。

今回は翌日に改めて訪問。

 

場所は南伊豆で弊社からは南に80km、ざっくり2時間以上かかる(高速道路はありません)。

MWAのSL77という引違錠、カギを挿入してから押し込んで回すタイプで、そのシリンダーを戻すバネが絡んでいるようだ。
バックプレートからスプリングの端が出ていて、これが原因でシリンダーをきちんと押し出せていなかったようだ。
ただこのタイプは時々こういうトラブルは起こりうる。
かつて弊社でも修理依頼で直したものの、クセのようなものがあるのか1か月後にまた同じ症状になったと呼ばれた。
最終的にそっくり交換することになった。

お客さん側も年配のせいか、きっちり直して欲しいと今回のトラブルがよほど堪えたようだ。
それであれば、またトラブルの可能性を抱える修理より新品に交換するのが無難だ。
同じミワでも新型はカギを挿入し押し込む必要はなく、そのまま左右に回すだけ。
防犯上も眼鏡のPRシリンダーになり鍵の複製も難しくなり防犯上は格段に向上したものだ。

取付で建具がしっかりしてるのがまた気持ち良い。
よく建具が経年で歪み、ドアがきちんと閉まらなくなってしまっているケースがあり、戸車の調整をしなくてはならなかったり、場合によっては戸車が破損しているものもある。これはちょっと気分も良くない。

新しくなった引戸錠にお客さんも気に入ってもらった様子。
代金のほかに心づけまでいただいてしまった。
そういうこちらっも遠距離出動なので少し出張料を増そうか悩んでいたところ、結局は行って来いという感じだったか?

2015.03.06

シリンダー交換 (函南町)

○○ですけど・・・
で始まった電話。
さて、どなただろう?どうも以前依頼いただいたお客さんのようだが・・・いつ、何の仕事をしたのか???

最近物忘れが激しいなあと思うこと約1分。
思い出した!
確かに以前は結構前の作業まで覚えていたが、似たような作業をしていると最近忘れつつある。

深夜に住宅の開錠に伺い、後日紛失キーの作成に伺ったお客さんであった。

今回は鍵穴を変えてしまいたいらしい。
ピッキング対策されて、子カギが3本あることが条件。

一見、ディンプルキーを想像しがちだ。ただ開錠作業で伺ったお宅であるようにピッキングで開くミワのH248のシリンダーなのだ。
確かにピッキング対策はされていないが、これのグレードアップなら後継モデルで標準タイプであるがU9シリンダーで十分である。
U9は初期の物であればピッキングで開錠もできたが、それは本当に初期の物でタンブラーにダミーの溝が無いので時間はかかるができなくもなかったが、H248のようにはいかなかった。
しかし、完全にピッキングが不可能になってから、久しいし現行品はまず開けられない。
いたずらにテンションを掛けてもダミーの溝に入ってしまい、全部のタンブラーが間違いなく揃うことはまずあり得ない確率だ。

むしろディンプルシリンダーの方が開く可能性が高いかもしれない。
一見ではキーが単純なので安っぽく見えるが、シリンダーはしっかりしている。
ただ合鍵は作りやすいという特性はある。
それでも、合鍵屋さんによっては、誤差を生じさせ、サイドバーがきちんと収まらず回らなかったり、回ったら鍵が抜けなくなったりするトラブルで呼ばれたこともあるので、舐めてはいけない。

今回も複雑そうなシリンダーを当初は言っていたが、弊社もいたずらに売上のために高い物を売るより、確実な物を売りたいと思っているので複雑なものはあまり在庫していない。
特に2ロックのドアだし、結構高い物になってしまう。

 

しかし、現場へ行けば、やはり先立つものは金、確実に施錠できれば、カギは一か所でも十分。
結局普段使っている上側のみの交換となってしまった。
もちろん2ロックなので、強引に押し通せば2ロック交換でできたが、やはり利益はお客様に・・・で1ロックのみの交換。
それでも忘れずに(私は忘れていたが)電話をいただいたのでありがたいかぎりです。

 

2015.03.04

+沼津、カギ

インターネットを見ての入電、金庫の鍵なし・番号有の開錠であった。

タイトルの「沼津・カギ」で検索していただいたそうなのだが、弊社にたどり着くまでなんだか苦労されたそうだ。

沼津で検索しながらも表示されるのは拠点の違う業者ばかり。
お客さんはそれを見抜いて探しゆづけてくれたそうだ。

確かに広告というのは怖いものです。
とりあえずHP作って出しておいてヒットすれば儲けもの。。。そこまで思ってなのか分からないがとりあえずのネットワーク業者は多い。
フランチャイズまでいかなくとも、とりあえず受注して登録業者に横流しし、手数料を請求するのだ。
現に弊社にもそういう拠点としての登録を提案してくる業者は少なくない。
ただ手数料がちょっと法外なんですよね。
大体よく言うのが30~40%。確かに広告費は掛かってないとはいえ、やる気失くします。
自前で広告を出せば結構な手間や経費になってはいるが、目に見えて10,000円の仕事をして手取りが6,000円と思うとゲンナリする。

もっとも発注側はそれくらいもらわないと面白くないのだろうが、それなら止めてほしいものだが。

 

さて作業、雰囲気的に親が亡くなって部屋の片づけをしてた感じ。
ホーム金庫の番号を書いた紙はあるが鍵が見当たらない、ただもう使わないので作成は不要。

金庫のシリンダー錠、ピッキングで開くものは本当にぱっと開いちゃうんだよな。

そうしたらお客さんにそんな話をされた。
なんとか弊社を検索していただけたら、フットワーク良く地元パワーで作業させてもらうのだが・・・。

2015.03.04

キーの閉じ込み (三島市)

プジョー207のインロック開錠依頼であった。

プジョー・・・何台か当たったことはあるし、全戦全勝していたが最後にやった1台は高年式車で内溝キー、結構時間が掛かった記憶がある。
そもそもが日本では希少車なのでなかなか遭遇することはない。
走ってる車自体がそうなんだし、更にトラブルを抱え、それがキー閉じこみとなると、本当にありえないほど遭遇しない。

夕方で正直ゆっくりしたかったが、データ取りもしたかったので出動。

今回は小さな子供が車内にいるというので、急ぎたかったが、ナニこの渋滞!
連休でもないのに珍しく道路が混んでいた。
多少の余裕を持って到着時刻を伝えた物の、みるみるその余裕時間が無くなっていく、
帰宅ラッシュ?・・・でもここしばらくこんな混雑はなかった。

すると、キャンセルの電話。
子供が開けることができたそうで解決。

そしてお客さんの方からキャンセル料支払いの言葉が出た。
今回は車内に子供がいるので、もしかしたらという可能性もあり、入電時にキャンセルについて一応告知していた。しかしそれをお客さん側から言うのは珍しい。
道路混雑もあり、請求書をおくろうかと進言したが、途中で待ち合わせをしわざわざ届けてくれた。
お客さんでも時々悪態をつく人さえいるのに。

 

昨今テレビで特集している外国から見た日本、日本人は嘘つかないし優しい?
そういう人もいるが、逆に嘘を平気で付いてゴネる人も多くいる。

日本人やここに住む人が本当に規範意識をもっていればどんなに素晴らしい社会になるか。
そう思わずにはいられない。
お客さんは素早く対応(出動)してくれて本当に助かったと心から言っていたのを感じた。
それは詳しく書かないがキャンセル料にも反映していた。

キャンセルは毎度すごいストレスになるのだが、こういう形で断られると意外に腑に落ちる。

 

 

2015.03.03

車のキー閉じ込み (沼津市)

スズキパレットのインロック開錠作業であった。

作業そのものは軽自動車のインロックだし、キーもM421でピッキングで開くので特筆する技術は無い。
ただお客さんから言われた一言がとても心に残った。

雨の中、車内にキーを置いて自宅の駐車場でドアを締めたら、ロックされてしまったそうだ。
普通なら自宅にスペアキーを取りに行けば・・・となるが、自動車のキーと自宅のキーが一緒に括られていて、自宅は当然施錠されていた。
家族でもいれば良いのかもしれないが、でかけていて不在。

この車、キーを持って車に近づきドアハンドルにあるゴムボタンを押すと施解錠ができる便利なもの。
キーは助手席にあり、ガラス越しに見えるのだ。

実はこの助手席という場所が微妙で、時と場合によってはキーが車内にあることを認証しない時がある。
認証センサーは運転席の右膝上部あたりが多く、認証できる角度としてはかなり広範囲に対応できないと、車はカギを持った運転手が車を降りたと判断してしまい、施錠をしてしまう。
カバンなどに入れて助手席に置いた場合も、認証電波を引っ張ってるうちは意外と助手席までも電波を拾うのだが、一旦何かの障壁でとだえるとなかなか拾わなくなる。

便利なようで、なかなか面倒くさい。
キーを畝にポケットに入れておく癖があれば防げることだが、ついダッシュボードや助手席に置いたりしてしまう。
当然後部シートなんて論外。

開いた時にお客さんは「本当に神様か天使に見えます」と言っていたが、実はよく言われます。
でも、神様はヒゲ生やしてるけど、天使はちょっと無理がある。
ただその心境はあまり聞いたことが無かった。

「この惨めな気持ちって分かります?本当にどうして良いのか分からないし、自分じゃどうしようもない」

そう吐露してました。
惨めな気持ち・・・初めて言われた心の言葉、なんとも重かった。
たかがインロック、開ければ良いわけじゃなく、そんな依頼者の気持ちも斟酌する必要があるかな。

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