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2014年01月

2014.01.29

MIWA U5シリンダー 鍵作成 (下田市)

恐らく錠の知識がある人ならMIWA LOCKのU9シリンダーはご存じだろう。
ピッキングで狙われたH248に変わって登場した横穴が目印の鍵穴だ。
しかしU5はどうだろうか?
もっと言えばU4だってあるし、U6まで変則的な数字は出たのです。

これらは引戸錠に装着されたシリンダーでU9がロータリー型のディスクを9枚備えてるのに対し数字分のディスクのシリンダーなのです。
基本構造は同じでタンブラーには互換性があり、シャーラインが揃うとサイドバーが入る構造なのです。

ピッキング開錠についてはU4は何度か成功していますがU5やU6はあまりあたらないせいか成功はしてません。
逆に初期型のU9もシリンダーを回す開錠状態には持ち込んだことがありますが施錠方向に回してそれを開錠方向まで持っていけてません。

難航不落のサイドバーシリーズなのですが、初期の物は比較的素直なのですが、間もなくタンブラー自体にダミーの溝ができてしまい、ピッキング開錠は不可・・・というか粘ってまでやっても、その分作業費いただければ良いですが・・・他の方法で開錠を試みてます。

今回は、場所は下田市、夏には自動車のロードサービスで走ることが多いのですが、真冬の住宅は結構珍しいです。
片道70km、2時間かけて走りました。

お客さんもどこに頼んで良いか分からず、と沼津から赴くことに理解されてました。
時々ね、電話帳などにさも、その場所に所在地があるように嘘の電話番号を載せてる業者がいますが、全部転送電話なんです。
ウチも使いました。。。確かに遠くの業者より近くの業者の方が頼みやすいですからね。。。最盛期は15か所の転送電話を付けてましたが、今は1か所だけになりました。

さて、現場は老人夫婦だけの家で完全に鍵を紛失したそうです。
交換なども商売上勧めようかと思いましたが、3点セットの引戸錠なので、壊れてる訳でもないので生かした方が良いと判断し鍵作成となりました。

要領はシリンダーを分解してカットするというなんともオーソドックスなやり方です。
ただ・・・思ったよりシビアでしたね。
誤差が少なく、なかなか一発で決まらず切り足してセンターきっちりだしていく感じで1時間もかけてしましました。

3点セットは引違い戸の左右の鎌錠と真ん中の引違い錠で、鎌錠に1か所、真ん中と同じ鍵の鍵穴があります。
ドライブがてら・・・そんな感じでのロングドライブ。
天気は良いし、景色も良いですからね。
思わず白浜で写真を撮ってしまいました。

2014129235738.jpg

2014.01.27

ホーム金庫のダイヤルが動いてしまって開かない (沼津市)

嬉しいですね、リピーターからの電話は。
覚えてくれていたことに感謝です。

もっとも、以前のお客さんから電話が来る多くは、前に見てもらったけどまた具合が悪い・・・という反クレームも結構あるので、ドキドキです。
今回も冒頭で「前に開けてもらったんだけど・・・」と来たので、その手合いかな?と思ったりもしました。

ホーム金庫のダイヤルが不明で私の方で開けたのですが、どうもその後で開かなくなってしまったと言うのです。
もっとも以前行ったのは何年前というレベルなのでクレームではありません。
しかし、解せないのは私の方で開けたら必ず番号は再度読んであげて紙に残すか、あるいはダイヤル錠を使わないように加工してしまうのです。
実際は最後の番号のみ残すので、外見はダイヤルがある状態と変わりませんが、操作は最後の番号のみ合わせるだけ。
もし忘れてしまったら、キーで軽く開錠方向に力を掛け、ダイヤルを回してあげれば開く場所で必ず開きます。
他のダイヤル3枚を撤去してしまうやり方です。

このお客さん、私が作業したのは間違いないのですが、私の方に記憶がありません。

しかし、弊社のシールが貼ってあるので・・・。
ダイヤルを簡素化したのかな???・・・とりあえず、そう思って恐る恐るやったら開きました。
と言うのも、ダイヤルを撤去すれば必ず扱い方をレクチャーするのですが、忘れちゃったのはちょっと寂しいです。

今度こそはきっちりお客さんに触ってもらって、理解してもらったつもりでしますが・・・またのお電話をお待ちしてます。

 

金庫のダイヤル開錠はOffice雅キーレスキューへ。

2014.01.27

トヨタセルシオインロック開錠 (三島市)

’94年のセルシオのインロック。
この手の車は久しぶりですね・・・と言うのも、高級車って年式で評価が随分変わる物です。
今や高級車の代名詞であるセルシオを見栄で乗る人は少数派じゃないでしょうか?
高級車にふさわしい所得層はそれこそレクサスのハイブリッドとかに買い換えてるでしょう。
その下取りを当てこむのが若い世代で、新車は高根の花でも、セカンドハンドなら値もこなれて少し頑張れば買えるわけです。
しかし、年月過ぎた車両はそれこそ二束三文、高級車のはずのセルシオも初期モデルはコンパクトカーの中古車より市場価値は安いのでは。
そりゃ、車体はでかく、燃費も悪い、以前は豪華だった車内装備品も劣化してしまえば、使い勝手も悪く見栄にもならない。

もちろん、新車で買って大事に手入れしている方もいますが・・・。

今回の現場は自宅前で、そこでのトランクインロック。
駐車場はコンパクトカーが丁度合いそうなスペースで大きなセルシオを入れれば身体を横にしないと歩けないほどきつきつ。
そして後側のオーバーハングは玄関の石段に掛り、前側は道路にはみ出す始末。
車庫証明を取るには問題ないけど、近所的にはどうなんでしょ。

久々のトヨタの内溝TOY40のタイプです。
これは開錠冶具があるので、まあそれでやりましょう・・・とピッキング、少し反応悪いかな?で諦めれば良かったのですが、意地でも開けようとする鍵屋根性。
数分ほど掛りましたが開錠できました。。。と、ここまでは良かったのですが、このシリンダーの特徴で45度の位置でハーフタンブラーが引っかかってしまうのです。
それもピッキングで戻ることが多いのですが、戻り難い物もあるのです。
某問屋などではA・Bタイプと種類分けして冶具を販売してたりします。
どうも、その戻り難いタイプの車両のようでした。。。こうなってしまうと、ドアシリンダーを外して分解する必要があります。

これまで、戻らない事例では・・・忘れもしません、研修でいた浜松で当たったソアラ、一緒に当たった教官役の人共々泣きたくなりました。
なにしろソアラは車体が丸いせいかドアガラスが結構下まできていて、シリンダーが取り外しにくく往生しました。何時間やってたかは覚えてませんが相当解決まで時間が掛りました。
その後も私の経験で多かったのはクラウン系ですね。
幸いこのシリンダーを使うクラウンはドアピラーの無いガラストップなので、ヤバそうと思ったらすぐドア枠を狙うようにしてしまいます。この頃は作業料金がどこでも安いので簡単な方法を取るようにしていますが。
セルシオも今まで何回かあったよなあ・・・とか思いつつ、でもなっちゃったら仕方が無い、シリンダーを外そう。

既に日没過ぎてますが、セルシオの内装外すのはお手の物・・・と思ったんですけど、ええ?車両によって違うのか思った以上に手間取りました。
隠しビスの存在もそうですが、シリンダーがドア内側で取り出せないのです。。。これまでは留めてるボルトを外せばポロリと内側に落ちてくるのですが、その隙間が無いうえ、プラスチックのカバーが邪魔します。。。こんなカバーもついてたかな???
かなり難儀し、まるで知恵の輪のように向きを変えやっとシリンダーを外せました。

ここからはペースアップ・・・シリンダーの分解で冶具を撤去、さあ折り返しで組み立ててです。
外すのとは逆に、構造が分かったので結構手際良く進んだのです。

ただ目くらのシールが粘着力を無くし貼っても落ちてきます。。。これがお客さんの不信感を買ったのか???
更に最後、あれ~ビスが1本多い・・・そして1か所カラーが無く欠品・・・多分ここでビスの取付位置を間違ったかもしれませんが、外れることはありません。
 

終了!となったのは作業開始から2時間半・・・さすがに疲れました。
そしてお客さんに確認してもらおうとしたのですが、まずドアを開けてドアロックをいじると「掛らないじゃないか!」ってドアが開いてるからですよ。
更に傷が無いかと懐中電灯を貸せとばかりに手を出し舐めるようにチェック。。。そもそもこの車両製造から12年なんですけど。
決して新しいとは言えない木造住宅に所狭しと置かれたセルシオ、場違いと思えばこの車は頂き物だそうです。でも舐めるように見られたら。。。触るだけでも小傷はつくと言えばつきますし、ましてや部品を外したのですから。。。。
そう思ってる矢先に後部ドアの前下側の塗料の剥がれを指摘「腰が当たったんじゃないの?」と言われましたが、それは無いでしょ。
腰が当たって塗装が剥がれる?・・・腰にはベルト式で工具を備えてますが・・・さすがに「それはウチじゃないですよ」と言ったのですが納得いかなかったようです。
サインを伝票にもらった後で、アシスタント会社に作業完了報告したら、時同じくしてクレームを入れてたようです。
どうもクレーマーチックな方のようで、明るくなってから再度車体をチェックし、ディーラーに確認に入庫すると言ってたそうです。

しばらく、ゴタゴタしそうな嫌な予感。
ドアピラーで一気に開けた方が良かったか?でもそれやったら別のクレームついてたか?
時間をかけた割に充実感の無い作業でした。

2014.01.26

ディンプルキーシリンダー開錠 (御殿場市)

室内錠なのだが、最近はディンプルキーのシリンダーもあり、なかなか油断できない。
今回の現場は実は2回目。
旅館?ホテル?・・・の居宅部分の室内の間仕切りをリフォームした際に新しい建具をつけ、その時の物がディンプルキーだったのだろう。
お客さんは、ただ差し込んで回すだけの鍵とは言うが、これがいわゆる防犯に強いシリンダーなのです。
何年前だったか・・・この時はシリンダーから開けられたのです。

今回、う~ん良い感じになるけど最後の1本が決まらない感じで手こずってました。
やはりウデ落ちたかな?
前回は夜だったけど、今回は午前中、気分的には悪くないので是が非でも開けたいものです。

それでも、結構時間が経ったような・・・。

鍵の紛失ではなく、鍵は扉の向こうにあるのです。
つまり施錠した状態でドアを閉めたわけです。。。ということは、デッドボルトで施錠してるのではなく、レバーを施錠時に固定してしまうタイプ。
ラッチは動くはずです。
もっとも室外用のラッチを使われたら、扉閉め時はラッチが引っ込みますが、その後にラッチのみいじっても引っ込みません。
でもこれは室内用のラッチでそうした機能はありません。
粘ってもなぁ・・・安い見積もりしちゃったし・・・と思いながら、ラッチを直接いじってみました。
BINGOです。
カチっという音をさせて扉が開きました。
幸いお客さんの手口を見ておらず、さもピッキングで開けたんだよ、手間掛ったんだよって顔をして少し作業代を弾んでいただきました。

う~んでもスッキリはしませんね。
ラッチが直接いじれたのはラッキーだし、やはり一度は開錠できたシリンダーなだけに、もう一度成功させたかったです。

でもリベンジはしたくない・・・できれば避けたい仕事かも。

 

住宅開錠はOffice雅キーレスキューへ。

2014.01.24

BMW Z4インロック開錠 (清水町)

実はこの車の作業は二回目です。
一回目は昨年の夏で地面からの熱気が沸き起こる中、やった記憶があります。

このBMW Z4はご存じオープンカーです。
一度白浜海岸でオープン状態でのトランクインロックに当たったことがあります。
シートの脇にはトランクオープナーが当然ありますが、キーの無いセキュリティ状態では反応しません。
この時お客さんとひと悶着あったのです。
自動車保険のロード-サービスは契約によってドアの開錠は無料でもトランクは別扱いとなるケースがあるのです。
つまりはこのお客さんは有料扱いとなってしまったのです。
後日、電話がありドアさえ開ければオープナーが作動するから有料でトランクを開けずにドアを開けてくれれば!・・・というクレームだった。
しかし、その時に幌は開いたオープンカーの状態だし、ドアシリンダーは先着したJAFから依頼された某合鍵○10番さんが途方に暮れながら作業してたわけじゃないですか。
その方がオープナーを触れない訳が無い。

実際、私もZ4の他のお客さんで、ドアを開けてくれればオープナーで開けられるというオーナーの言葉に騙され、ドアシリンダーで開錠したことがあったんですが、トランクオープナーは作動しませんでした。
そんな実績からZ4のトランクインロックはドアを開ける必要がなく、トランクを開けるしか方法が無いと理解しています。

 

もちろん今日も。
毎度のあいさつことばで「時間掛るかもしれませんから、寒かったら店内で待ってください」。
あっという間に開く時もあるんですが、逆に時間が掛ることも当然あります。
何せここを開けるしかトランク内の鍵を取る方法は無いのですから。

夏にこの車両をやった時は暑かったせいもあり、時間が掛ったような気がしました。
今回は・・・今日は寒さはそれほどでもないけど、風が強く吹き始め、やっぱり嫌ですね、体感的には寒くなるし。
でも夏ほどじゃないものの、多少の時間を掛けたものの無事開錠でお客さんも立って見守ってました。

ガチという音でトランクのロックが解除、テンション付けたままで重たく感じるトランクを持ち上げると充実感。
これで手を離したら元の木阿見なので、ちゃんと上まで開けてあげると、お客さんがすかさず鍵を取り出し「あった!あった!」という声を聞き手を離しました。
結構この手を離すまで気を抜けないかも。
ロックの解除だけで少し上にトランク上げて手を離せばまたロックしちゃいますから。

とりあえず無事作業を終えられることが何よりの充足感でした。

 

自動車のインロック(キーのとじ込み)はOffice雅キーレスキューへお問い合わせください。

2014.01.22

ホンダ フィット インロック開錠(御殿場市)

御殿場でホンダフィット(平成14年)のインロック開錠依頼でした。
幸い、現場が自宅とのことでそんなに急かされず、バイパスを上がりました。
昨夜、沼津市では雨がぱらついたみたいでしたが、こちらでは雪だったようで、道路の脇にはまだ融けない雪がチラホラ。
現場のお客さん宅も一面真っ白・・・ただ柔らかいので明日には融けちゃうでしょう。

得意のホンダの4トラック、年末に気分の悪い開け方で終わっていてまさに今回もスッキリリベンジ・・・。
確かに雪の後で空気は冷たいし、地面から冷気がヒシヒシと伝わります。
立ってるとそんなに感じなくても、鍵穴を覗こうとしゃがむと腰全体に寒さを感じます。
それでも作業環境は決して悪くない。。。ちなみに天気は快晴。

しかし、鍵穴を覗こうとしたら、見事に鍵穴の周りに太陽光が!
これがなかなか眩しくて、幻惑して鍵穴の中は全く見えない。
逆に曇ってたり、日没後等の方が懐中電灯などで中を照らせてタンブラーの判別はしやすいのです。
太陽光より明るい懐中電灯など無いでしょ・・・逆にあっても眩しすぎて見えませんが。

仕方なく、L型ピックで手探りです。
平成14年式なのがきっと幸いだったようです。
鍵穴の中の段差が全く読みとれないのですが、雰囲気で高めのタンブラーを抑えつけていったら、まずは45度回った。
しかし、集中ドアロックも働かず、更にピックをして回転させなくてはいけませんが、素直にいきました。
そして、開錠後に再び45度で止まったシリンダーの戻しも問題なかったのはラッキーでした。

これが高年式のシリンダーだったら・・・またシリンダー開錠を諦めなくてはならなかったかも。

ちなみにこの車、バッテリーが完全に上がってました。電圧ほぼゼロ。
フィットは今回みたいにかなり深くシリンダーを回さないと開かない車もありますが、45度まで回すと集中ドアロックが作動する車もあります。
それさえ作動しないどころか、キーをイグニッションにさしてもアラーム音がしないほど、微弱電流も残ってません。
これも依頼なのでバッテリーのジャンピングをします。
コンパクトカーなので小型バッテリーなので即セルモーターは回ってくれました。
これが古いBMWの5シリーズとか大きなバッテリーだとハイエースのバッテリーでもしんどかったりします。

全体的にスマートに作業が終えられたので、リベンジとしては悪くなかったかな?
そろそろ正月ペースから覚めて欲しいものです。。。20日過ぎても今年はヒマで参ってます。

 

鍵のトラブルはOffice雅キーレスキューへ。

2014.01.20

H248開錠作業 (裾野市)

家族を送りに行ったお父さん、うっかり鍵を持ち忘れて家族を見送ってしまったそうでこれがす。
これがよくある話しなんです。
お父さんバージョンの他に多いのが年よりバージョンでごみを出しに行ったら家族が出かけてしまったとか・・・。

さて現場は1戸建て、プッシュプル錠の2ロック。
幸いにして鍵を掛けた側を覚えていてくれて余計な作業は省けそうです。
これが上下どちらを掛けたかな?とかなると、場合によっては迷路になってしまう。
更にシリンダーがミワロックのH248タイプなのでピッキングで開錠が可能となると・・・まさに鍵があっても迷路。

とりあえずピッキング、開錠状態からケースロックをセンターピックで回す・・・のですが、戸建で使われてるケースロックは回しにくいんです。
触ってそれにすぐ気が付いたので、面倒なので窓を狙おうと作戦変更・・・ゆすったら一つの小窓が開きましたが、窓の中に窓・・・二重サッシでした。
室内側の窓はしっかり掛っており、また窓も重たい二層高圧ガラス・・・え~い止めた!大人しくピッキングでやろう。

しかし、何度かやってもセンターピックがおもわしくなく、ミワの先端回し(先端にブランクキーの先端が付いてる冶具)を使って開錠。
最初からこれを使えば良かったと思うほど素直に開いてくれました。
ただ、回転が重かったので、ミワのセンターピックで素直に回らずグニャグニャに歪んだかもしれません。

集合住宅のH248だと割と簡単なんですけど、ピッキング騒動ですっかり無くなっちゃいましたからね。

 

鍵の開錠はOffice雅キーレスキューへ

2014.01.20

鍵が開かない (伊豆の国市)

リピーター、そう言う言葉に置き換えればそれで終わるが、非常に懐かしいお客さんから電話をもらった。
10年前だろうか、まだ作業車がトラックをベースにして営業していた頃だが、当時既にフランチャイズを抜け出していたかはもう覚えていない。
ゴールデンウィーク直前にドアノブが外れたと言うので修理に言ったことは鮮明に覚えている。
富士見ラインを上ったところにある別荘地でその時は朝一番でも気持良かったな~。
その後も何かが外れたとかで夕暮れに呼ばれたことがあった。
その時はフランチャイズを抜けていたようだ。

そして今回は、鍵がありながらも室内外共に開錠ができないそうだ。
幸いにしてお客さんは部屋には入れているが玄関は開かないらしい。

久々の訪問であった。
おそらく、建具の歪みとかな?・・・そう思い行ってみれば、違った。
完全にケースロック内の反応が無くなっている・・・メーカーを見ればA社だ!
ここのは正直あるんですよ、古い錠が時々この症状を起こしケースロックの交換が必要になるんです。
しかし、装飾錠自体が今はあまり出回らないので部品がどんどん欠品になって、総取り換えとなりなかなか廉価に済ますことができなくなってます。
原因はスプリングの欠損などで、時々コイルスプリングなどは巻き数を減らして強引に対応したりしてますが、できればケースごと新品にしたいものです。

ただ、今はケースロックの外側から何をしてもデッドボルトは反応しないため、切り欠き穴からケース自体を壊してデッドを動かして開けるしかありません。
でも、いつもなら即そうしたでしょうが、この日はやたらと冷静でL字型の金具でケースロックの隙間からデッドを触ってみて、引っ込めることに成功。
そして、取り外してみたら・・・。

201412018424.jpgまずはボロボロと蛾だろうか?孵化した跡が出て来た。
そしてケースロックの蓋を外してみれば・・・カムの先端が折れ、ラッチの戻りスプリングも折れて絡んでいた。
これでは施開錠はできない。

ラッチの方も間に合わせのスプリングを付けてあげようかと思ったが、交換を希望してるのでとりあえず破損した物を除去。
幸い、この家のドアは2ロックで上側の補助錠がある。

主錠は使えないが、ラッチはスプリングを無くし、握りが柔らかいものの作動に問題は無い。

つまり外出時は補助錠を施錠すれば大きな工事は必要ないだろう・・・。

・・・と思ったら、主錠と補助錠の鍵が別物で2ロック共通ではなかったのだ。
そして補助錠の鍵は???無い!?

実は既に暮色濃くなる時間になっていた。

 

この後、補助錠の鍵を作ろうとしたが、結果的に補助錠を既存の穴を活用して取りつける羽目に・・・これが暗くいし、山の上で寒いし結構手間取った。
なんか上手く取り付けられず、調整調整で久々にハマりました。

鍵や錠の不意なトラブルにはOffice雅キーレスキューへお問い合わせください。

2014.01.18

GM エクスプレス インロック開錠 (沼津市)

GMエクスプレスって何?
入電時に頭にクエスチョンマークを浮かべながら、登録番号が100番台なのでてっきりピックアップかと思いました。
GM車は古い年式だとサイドバーのシリンダーで僕は嫌い。
その直後になると開きやすいのですが、新型の高年式車はあまり思いつかないですね・・・。

まあ、2001年車なのでなんとでもなるでしょうと現場の家電量販店の駐車場へ行けば、見事に通路真ん中に止まっていたGM車。
ナンバーを確認すれば車名を見なくても疑う余地もありません、コレだ。
アストロの兄弟車???そんな感じのバンでした。
アストロは結構売れてた車なので良く当たりましたが、最近本当に見なくなりましたね。。。皆プリウスに乗り換えたのかな?
サファリなんてのも兄弟車なのかありましたね、私の知識そんな程度です。

アストロでは年式によってはサイドバーシリンダーもありましたので、私なりに工夫しました。
ドアと窓の隙間からロッドを探すことも可能ですが、結構見えにくいので窓を開ける冶具を使ってスライドドアの窓を開けて手を入れてロックボタンを開錠してました。
 

でもこの車はピッキングでOK、大好きなシリンダーです。
タンブラーの戻しのスプリングが弱いのか感触があまりないのですが、味気なくシリンダーは回ってくれます。
そして集中ドアロックの激しい音もせず、味気ない感触ですが確実に開いてくれます。

図体のでかい車両なので鍵の感触がなんとも物足りないのですが、またそれが特徴で良かったりします。

 

 

外車の開錠はOffice雅キーレスキューへお問い合わせください。

2014.01.18

キーレックス 修理 (伊東市)

入電時に「ダイヤル式の錠の不具合」と言われた。
なんでも強引に回したら、動きが悪くなった・・・というのですが、ダイヤル式って???私は金庫のダイヤル錠くらいしか想像できなかった。
さてどんな物なんでしょうか、興味深々で伊豆半島は伊東市へと向かった。

アパートの補助錠として取り付けられていたのがそれでした。
ただ、ダイヤル式・・・う~ん、施開錠時には確かにハンドルを回すのだが、それをダイヤルと呼ぶだろうか?
少し前には結構取付の要請もあった暗証番号を入力する機械式のテンキー錠だ。

開錠時に強引にハンドルを回したら、戻らなくなってしまったというのが正しい症状だが、現場を知らないオペレターらしい。
実はこれをいじるのは久しぶりで構造はすっかり頭から離れていた状態・・・どうやったら開錠状態になるんだっけ?
原理から始めないと。

最後に触ったのが・・・市内で親子心中の事件があり、その凄惨な現場となったマンションの部屋についていたのですが、警察の捜査員が事件後に現場捜査を繰り返すうちに誤って施錠したのを開けに行ったのが最後・・・もう3年前?
取りつけたのは・・・10年くらい前?修理もそんなくらいだったかな?

一度修理もした経験があり、分解ができることは分かっていたので、気にせず分解し組み直せば大丈夫でしょう。

2014118224155.jpgとりあえず蓋を外すとこんな感じ。
これをひっくり返すとボタンとスプリングがまず落ち、錠の部分となるプレートなどが落ちてしまいます。
ちょっととっ散らかっちゃうので気を付けてください。

この左側にある円形の物が回転するのですが、右勝手・左勝手を決めるこのビスを外してまずは強引に動かす前の状態に戻しました。。。何かと面倒なので。

それで組み立てて終わりなのですが、実はこの後このスプリングに結構往生したりしました。
更に何を考えてたのか、蓋もせず中を覗き込んでまさしくとっちらかったり。。。恥ずかしい。
毎日やってれば要領も分かるけどたまにだと忘れますね。

修理時間、なんと1時間も費やしてしまいました(スプリングが飛び出したお陰で探したりしたので)。

この錠は仮に暗証番号が1-2-3-4なら逆にしても、また途中から始めてもOKなのです。順不同で押さなくてはいけないボタンを押す要件さえ満たせば認証状態になります。

修理はやはり楽しい。
交換や取付以上に技術が必要ですからやりがいはあるのですが、如何せん付加価値を認めてもらえないのが辛いです。作業代金は安いんですよね。

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