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2014年09月

2014.09.24

強制執行 (御殿場市)

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この木、いくらの値段がついているかわかりますか?

 

強制執行で行った現場、そのアパート駐車場に1本の木があった。
太さから年輪を感じるのだが、それでもこの木を切れば駐車場が平らになって使い勝手が良くなりそうだし、もしかしたらもう1台収納できそう。
しかし、大家さんがガンとして切らないのだそうだ。
木には妖精が宿るというけど・・・。

さてこの木、実は500万円の提示があったそうだ。

ひえ~確かに大木だけど・・・と思えば材木屋からの提案らしい。
この真っ直ぐに伸びた幹に価値があるそうで、床板などで1枚ものの材木になるそうだ。
確かに継ぎ目も無く真っ直ぐに伸びている、それにしても500万円か・・・盗みたくても盗めないなあ。

2014.09.24

BMW525i インロック開錠・・・失敗 (熱海市)

不調のスパイラルから抜けられません。
BMW525i、この同型車は開けたことがあるのですが、今回は開きませんでした。
作業環境は悪くないのだが、・・・言い訳できないだけに意気消沈。

なぜこうも続くか・・・。

確かに比較的高年式ではあるが、2012年以降のモデルのように鍵穴が奥まってしまったわけではない。
まるでタンブラーに細工がされてしまったように、なかなかピッキングが上手くいかない。

専用工具を導入するしか手が無いのか?

ちなみに2012年モデルは当たったことがあり、かなりピッキングが難しい。
その時はラッキーにも鍵が運転席にあり、リモコンボタンを押すことができたのだ。
本当に付いていたが、何か持ってるのかな?と思うほどだ。
しかし、従来車でこうもピッキングが不発に終わると運もクソも無いね。

その晩、GMのサバーバンの開錠があったが、こちらは5秒と掛らなかった。
へこみますね。。。

2014.09.24

鍵が抜けない (三島市)

賃貸アパートのメンテナンス案件で鍵が抜けないとの一報であった。
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行ってみたらこの状態。
中途半端な位置でキーが止まってしまっていた。
奥にも刺さらず、抜けもせず。
 

この状態で想像できることはいくつかある。
よくあるのが、ピンとキーの間の摩擦が強く、またピン自体も内筒との間に摩擦を持っていて押しても引いてもピンは上下動せずにキーが抜けなくなっていることだ。

他にはキー自体の切削面が荒く、ピンを噛みこんでしまったり、ピン側も内筒に傷がありピンの上下動が行われなかったりしたこともあった。

今回は、潤滑スプレーを吹いたら解決してしまったことから、何らかの摩擦と見るのが普通だ。
ただキーがコピーキーであったせいか、切削面は決して滑らかではなかった。

 

2014.09.17

競売物件の調査 

競売物件の現況調査で住宅の開錠を行った。
この作業は公務に基づくのであまり具体的には書けないのだが。

玄関を開けてまず思った。
左右に所狭しと積まれたのが開き箱なのだ。そして足元にはペットボトルの開き容器や空き缶。
段ボールに目をやると、色々な商品名の物がある。
DVDレコーダやパラボラアンテナ、パソコンやその周辺機器。。。もちろん中身は空。
食品や飲み物もまとめ買いしたのだろう、開き箱からそれが伺える。

また開き箱に混じって何の物なのか機械類があったりする。
はっ切り言ってゴミ屋敷なのだ。
しかし、見ようによっては、宝の山でもある。
何せ有価値廃棄物が多いのだ。
段ボール、紙類、ペットボトル、金属類・・・分別したら資源の山。当然機械類の中にはリサイクルできるものもあるだろう。
更に言えば、まだ型の崩れてない開き箱にもし中身があれば、・・・というかどれだけ無駄使いしてるんだよ。
その金があれば競売に掛けられなかったような気がしないでもない。
それらが資産としてあれば・・・何百万とかになるかな?

あくまでたら・ればの空想の世界だが、今は主無き空き家だ。そして競売ではこれらは廃棄物で無価値。
処理業者もゴミとして捨てるだけ。

なんとなく、センチメンタルにふけってしまった仕事であった。

 

2014.09.17

フォルクスワーゲンPOLO シリンダー修理 (伊東市)

「鍵が抜けない」ということで、既にレッカーされた車の修理であった。
東京ナンバーの車で持ち主は既に自宅へ帰宅し、レッカー業者が預かっている車なのだ。そのまま修理工場に持っていけば良いのに、なぜか鍵の専門業者に見てもらいたいそうだ。確かにディーラーへ持ち込めば部品交換となってしまうでしょう。

写真を撮らなかったが、現車は窓が開いた状態で、そこはビニールが丁寧に掛けられ、鍵はドアシリンダーに刺さったまま。鍵の位置は45度で止まったまま。右にも左にも回らない。
私は当初、鍵が12時の位置に戻ってない状態で抜けないのか、それとも鍵とシリンダー内のタンブラーの摩擦が原因と簡単に思っていた。まあ、通常はそんなものだし。
ただ、既に回転している状態で、多少遊びで鍵は動く。従って鍵とシリンダーの相性としては間違って無い。
回転し始めて、何かの原因で引っかかってしまったようだ。

まずはシリンダーを外してみれば良い。
かつてワーゲンではゴルフのシリンダーを分解したことがあるので、情報が無くてもそんなに恐れるほどはなかった。
ただ・・・あれ?あの時はトルクスねじを外せば取れたと思うのだが・・・。
今回はダメ?内張り剥がす必要があるのかな?・・・しかし、窓が全開!これではガラスを外さねばならず、かなり想定外の作業がありそう。
工場内でもなく、青空作業でやってよいところなのか、分解するなら持ち主の了解も必要だろう。。。こりゃ、今日は状況判断でディーラー持込を宣告するだけかな?

とりあえず、ガタガタとドアハンドルをいじったら、外れた。
ハンドル本体を前側にスライドすることでASSYで車体から外れた。
まあ、ゴルフの作業はもう何年前なんだろうか・・・10年近いか?正直シリンダーの内筒とタンブラーとのにらめっこで鍵を作った記憶しかない。

ドアハンドルASSYを取り外しても、鍵は12時の位置に戻らない。
仮に、この戻らない原因が車体側のロッドか何かであれば、この取り外した時点でシリンダーは戻るはずなので、原因はこちらのシリンダー側となる。

キーシリンダーを外していくと、間もなく破片を見つけた。

ズバリ、これが原因。
これとは、内筒のリターンスプリングを引っかける爪の部分なのだが、そこが2か所折れていた。おそらく金属疲労だろう。
その破片は3mm程度の大きさだが、それが内筒と外筒の水抜き穴の間に落ち、引っかかってしまったようだ。これでは戻らないだろう。

破片を除去し、スプリングを外せば良いのだが、このスプリングはリターンの回転方向だけでなく、ストッパーを押さえつける役目もあり外すわけにはいかないようだ。外してしまうとストッパーが緩く、振動で自然と外れてしまう可能性がある。
しかし、カラーの爪が折れて、スプリングが収納できない。引っかからないため組立てができないのだ。コレ結構回転方向に力が掛っているのだ。
仕方が無く、スプリングを巻かずに押し込むだけで組み立ててみた。
すると、シリンダー後ろのカムにあたる部分が真っ直ぐにならず、車体に組み付けられないのだ。しかも、スプリングの先端が爪に引っかかるように外側に折ってある。それが引っかかるのだ。
やむを得ず、その部分を内側に折り曲げて組み立てた。

取付は完ぺき!
 

強いて言うなら、キーの施開錠の際に、ワーゲンらしいぐいっとした回転の重さが無いことだ。
一応この状態で車を取りに来て運転もできるので、あとは持ち主がこの感覚が嫌なら部品を交換すれば良い・・・が、ASSYなら交換するだろうが、内筒引き抜いて入れ替えをディーラーがやってくれるだろうかは分からない。
 

2014.09.11

河津町2往復 フォードマスタング+フォルクスワーゲンPOLO開錠

さすがに河津町二往復は結構疲れます。
やはりプチエコノミー症候群なのかもしれませんね。

1発目、午後一番でムスタングの開錠。
2014年車なのでバリバリ新車でした。
河津町でしたら、下田や南伊豆に比べたら距離は短いですし、まあ夏なら定番の場所なのです。
シリンダーも久々のフォードですが、ディスクタンブラーで感覚が少し違ったので、感覚をつかむまで少し時間が掛りましたが無事開錠。
エンジン掛けっぱなしとはいえ、なかなか放熱量のすごい車で周辺は暑かったです。

ノンビリと沼津へ戻り燃料を使い果たしたのでGSで給油してたらまた河津町の海岸でPOLOのインロック。
自宅に帰れず再び河津へ向かいました。
POLOも内溝になる前の車で鍵穴が90度横に向いたものです。
まあ、この車は今まで楽勝でした。よくゴルフで使われてたイメージでした。
ところが、日没と言う時間のせい?蚊が多いせい?・・・開かない。
うそ~まじ~???
開かないジンクスまだ引きずってるのか。。。
背に腹は変えられません、ロックボタンを直に引き上げて完了。
まあこの年式だから助けられました。これが新型だったら、そもそもロックボタンが押しこまれて収納されちゃうのでこの手は使えません。

結果オーライ。。。でも、20時帰宅・・・なんか疲れました。

2014.09.11

後付け社外セキュリティ?開かないぞトヨタ ハリアー (函南町)

鍵ありながら開かないというのと、バッテリージャンピングの依頼であった。
平成16年が初年度登録、決してバリバリの新車ではないので舐めていた。

鍵ありということだが、よくあるのはリモコンに収納されたエマージェンシーキーが取り出せなかったり、挿入しても奥まで入って無かったりすることが多いので、今回もそんなケースかと思われた。
しかし、実車はリモコンはキーヘッドにあるが、メカニカルキーでイグニッション他シリンダーを操作するタイプであった。早速ドアシリンダーに挿入したが、施錠側には回るが開錠側には完全に回らない。幸い助手席側にもシリンダーのある年式なのだがドアは左右とも同じ症状。トランクには残念ながらシリンダーの無い過渡期の車輛。

そうなるとピッキングがどうか言うレベルではなく機械的に開けなくてはならない。
ロッドを使ってドアハンドルを試したがダメ、ロックボタンを直に触れてみたがこれもダメ。
いずれも同年式どころか高年式車でもこれで開いているのだが、この車は開かない。。。

確か同じ症状だった車でポルシェがあった。
残念ながら窓を割っての対応となった記憶がある。

今回もお客さんは中古で買ったので改造履歴は分からないがセキュリティの可能性はある。
なにより電源が完全に喪失してるので、セキュリティ状態で施錠されたままという可能性がある。
いずれにしても、こちらで鍵レベルの開錠は行えないという判断を下した。

壊して作業するにはやはり工場に持ち込まないと。

お客さんにしても、たかがバッテリー上がりと軽くみたのだろうが、とんだ痛手となっただろうが、セキュリティってそんなもんなんです。

2014.09.04

はるばる来たぜ浜松~♪

今日の日はさよな~ら、もう会いたくねえ♪

なんとも続くときは続くものです。
朝一番でダイハツタントの開錠依頼で三島へ行ったものの、現場に着くなり「鍵がありました」って。
まあそういうこともありますが。

そして昼、まだ日差しの暑い中、フォルクスワーゲンPOLOのスペアタイヤ交換。
まあ、これは朝と同じ損保会社からでしたので、本業じゃない作業は朝の埋め合わせの意気が感じられたのだが、スペアタイヤはありますね?という問い合わせに「ある」という回答でしたが、いざトランクからスペアタイヤを出せば、なんか柔らかい。エア不足かな?と思えばタイヤサイドが破れていた、使用不可能。。。
これでは前輪持ちあえげてレッカーするしかないでしょ。それともタイヤ屋さんでスペアのみ交換するとか。
しかし、なんで破れたタイヤそのままにしておくかな。。。

一度あることは二度あるもの、今日はキャンセルの日だね。

そして二度あることは三度あるもの。
夕方入電したのは浜松市でケイデンシリンダーの開錠とシリンダー交換。
ちなみに浜松は同じ静岡県であるが、東と西とで経済圏も違います。
発注側もやむを得ずということなのでしょう、東名高速を使って西へと走りましたら132kmでした。
ちなみに東へ走れば余裕で東京に行けます。
静岡から東京へ作業に出るかい?
ところが、現場到着したところ、住人が不動産屋からスペアキーを借りてきたそうです。。。またまたキャンセル。
一応コールセンターに電話してわざわざ行かなくても対応の手段があったと文句の一つも言いたかったけど、キーを紛失してるのでシリンダー交換を依頼され派遣した大義を立てられてしまいました。
それでも出張費と高速代だけでも、価値あるのかな?という高い請求となりましたが。

さすがにキャンセル三連ちゃん、お祓いが必要かな?

 

そして番外編、帰路は高速代が出ないので一般道を走ったら、静清バイパスで全面通行止めの工事をやってやがった。
なんとも付いて無い気分にさせる迂回であった。
それにしても夜見る静岡駅前はでかいよなあ。。。沼津とは大違いだ。

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