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2013.10.20
バーロック開錠と室内レバー錠修理 (三島市)
そろそろ寝ようかな・・・日付も変わって風呂でも入ろうかと考えていた矢先の入電。
アパート管理会社のコールセンターからで、いつもと様子がちょっと違った。
いつもは鍵を無くしたとか鍵が調子悪くて開かない・・・というものだが、今回はなんともややこしい。
住人は室内にいるのだが、室内ドアのレバーが外れてしまっていてそのドアが閉まってしまい開けられないと言うのだ。
更に玄関は錠を掛けた上にバーロックも掛けてある様子。
つまりは管理会社が予備キーで開けてもバーロックが掛って中には入れないのだ。
もっともこんな未明の時間に対応しているわけがない・・・だからウチに電話が来るんだが。
ワンルームアパートだが、幸いなのがロフトがあり、その窓が玄関ドアの上側にある。
ロフトには部屋から室内ドアを介さずに上がれるため、この窓から施錠した錠の鍵をもらい開ける。
そして、バーロックを外せば室内に入れて、玄関側からこの問題の室内ドアは開けられるそうだ。
案内の通りにまずはドアを開錠し、バーロックの開錠を行った。
バーロックの開錠方法は内緒。。。でも、Youtubeやインターネットには出てるんだろうな。
情報開示は良いけど、悪用できる情報の公開はどうなんだろ???疑問に感じるこの頃です。
さて室内に入れば廊下を進むと部屋と玄関を仕切る室内ドアが。
横には外れたと思われるレバーの片方が置かれていた。。。これでは部屋側から開けにくいだろう。もっとも冷静になれば解決できることなんだが、住人は若い女性でまあ期待はできない。
こちらからは普通にレバーを下げてドアを手前に開ければようやく部屋から救出?(大げさ??)。
外れたレバーは単に取付ビスが緩んでただけ。
きっと外れた瞬間はコントのような一瞬だったはずだ。
作業自体は簡単な作業であるが、入電時の情報が混乱した状態では、まるでパズルを解くような感じでなかなか遣り甲斐があり楽しい。
明日は朝早くから予約が入ってたので早く寝ようと思ったのだが、帰社したら1時を回っていた。
追伸だが、寝付いたのが2時過ぎ・・・そして4時にまた電話で別件の依頼で起こされた。
眠い!!!寝ぼけて洗濯干しに突っ込んで、未明にデカイ音を立ててしまった。
余談になるがこれで帰宅して5時半・・・8時には予約のために出発しなくちゃ。。。また寝れない。