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2014.03.12
ブルーバード インロック開錠 3連ちゃん(富士市、沼津市×2)
ブルーバードという車をご存じだろうか?
確か今は製造中止になってる絶版車なのですが、言うに及ばず日産の看板車です。
愛称ブルで親しまれ、ラリーやプロダクションレース、そして改造ベース車としても愛された車です。
私としても最近この手の仕事がめっきり無くなったのですが、ここにきて発注先は違うものの、ブルーバードのインロックが続けて3台入電しました。
しかし、今からすればカルロスゴーンさんでは絶対に思いつかないネーミングでしょうね。
ただ車としては最終型となったシルフィーが2台とその前の型が1台でした。
日産車なので、作業はピッキング作業で開錠できます。
特にブルーバードの系列は比較的相性が良いはずで、短時間で開けてるはずが、今回のシルフィーはちょっと時間がかかりました。
久々のピッキングのせいなのか、花粉症予防のマスクのせいなのか・・・なんか手元がおぼつかず1分くらい掛ったでしょうか?
今までの経験上、この車で1分は長い、あれ?開かないかな・・・と気持ちがネガティブになるタイミングです。
もちろんこれが他の面倒くさい車でしたら、まだまだと粘り始めるのですが。
それでも1分以内には開けてるので、お客さんとしては「もう開いたの?」という作業側からしたら最高の賛辞をいただいてます。
しかし、続くときは本当に続くものですね。
このつながりってなんなんでしょう?
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