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2014.05.16
トヨタヴィッツキー製作の5月12日の続編です
半分記憶から消えかけていたヴィッツ。
自動車ディーラーのサービスフロントからの電話で記憶が蘇った。
5月12日に書いた市内の年輩の方のヴィッツ、お客さんがイグニッションを回す力が無く最後はボロボロだったのだが、どうやらディーラーに泣きついたらしい。
鍵が回らない・・・と言ってたそうで渡された鍵がどうやら住宅の物らしい。
さすがに・・・何も言えない。
鍵を作成後はお客さん共々、左右のドアとハッチバックの開閉を確認してもらい、イグニッションも回したのだから。
更に夕方クレームで呼ばれた際も、イグニッションを手を添えて回してあげたのだし・・・今度は鍵が刺さらないと来たか・・・。
ドアが開けれれば右ドアのシリンダーを外してキーナンバーで純正キーを・・・と言うのだが、右ドアがまず開けられない。
私も左ドアのシリンダーを外して水穴から作ったのだから。
間違いなくお客さんは合った鍵を持っているが感情的になって捨てたのか?
「これがもらった鍵だ」
とガンとして引かないらしい。
ここまで来ちゃうと、お客さんとはいえ、困った老人だ。
イグニッションさえ回す腕力が無くて自動車の運転するのにふさわしい体力と言えるのだろうか?
更にクラッチも床まで踏み込めない脚力。
自己主張ばかりで協調性のない性格。
ここまで来ちゃうと交通社会に適しているとは思えない。
万が一の事故に巻き込まれたら、それこそ振り回されるだけでかなりの精神的なロスになる。
痴呆を自覚して自ら免許を返納してくれたら、事故率は目に見えて下がるのだろうけど・・・。