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2014.11.18
GM シボレー アストロ インロック開錠 (三島市)
朝早くに起こされた。
秋も深まると布団が恋しい時間帯。。。まあ仕事だから仕方が無い。
Googleナビを頼りに現場に向かうのだが、このところこのGoogleのナビアプリが頼りない。
地番検索が以前は問題なかったのだが、このころは番地が出ないことも、更に今回は全く違う場所を検索されてしまった。
確かに目的地の番地の1番地違いなのだが、該当番地が飛び地なのか住居表示では飛んでしまっている。
お客さんに電話で誘導を頼んだら確かに並んでいなかったようだ。
まったく勝手に候補地で検索するなって!
このドタバタのお陰で、本来早朝料金を加算できる時間帯に現場付近にいながら、到着ができずに加算ができなくなってしまった。
意気消沈。
このシボレーアストロも以前は結構あったけど、この頃は完全に珍車となってしまった。
いかにもアメリカを表すでかいバンなのだが燃費悪いのかな?
それとナンバーも車検対策なのか、8ナンバーを取る人が多いようだ。そうなると自動車保険も掛け金の安いダイレクト系が扱えず、従来の損保会社となってしまいコストが増えるせいもあるのかもしれないが、最近はめっきり減った。
GMは古い型だと、イグニッションとドアが別のキーで、これだとピッキングではまず開かない。専用の冶具も確度が低いので結局は用意せずじまいであった。
その代わり、一部車種しか使えないが、窓を開ける冶具など作ってみたのだが、今回は後期のモデル。恐らく98年あたりから部品が変わったようで、イグニッションとドアキーが共通になったのだ。これだとピッキングで割と簡単に開けられる。
ただ特徴として、タンブラーの感触があまりない。
外車だが左ドア右回しだったような・・・。
開けた瞬間も集中ドアロックも無く、割と静かで物足りない。
外車で敬遠されがちの車だったけど、今思えば本当に簡単な仕事だったんだよなあ。。。昔に戻りたいものです。