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2015.04.22
自動車のカギの閉じ込み (伊東市)
最近色々な車のハイブリッド車バージョンがでてきて、時々驚かされる。
ご存じトヨタのプリウスに始まったと思えば、エスティマにもハイブリッド車が登場。
そしてアルファード、今ではレクサスやクラウンなどの高級車にも。
逆にコンパクトカーだってラインナップはそろっている。
しかし、まさかこのネーミングのハイブリッドが登場するとは・・・その名もカローラ。
別にバカにしてるわけではないが、いわゆる量産乗用車を絵にかいたようなモデルにもハイブリッド化の波。
しかもレンタカーであった。
そのレンタカーのトランクインロック。
初年度登録は平成24年というから、シリンダーはMT-6の内溝タイプだと思っていた。
実際にカローラの系列でよりカジュアルユースの車両などには内溝キーになってる車両もある。
大衆車に内溝を使われてしまうと、なかなか難しいからと高い料金を提示しにくくなる。
そういう意味では価格破壊だがやる気をなくす一面もある。
しかし現場へ行ってみたら、鍵穴が内溝と言う割に縦長だったのでテンションを入れて覗いてみれば、ギザギザのカギのタイプのM382タイプであった。
今や車種では鍵が判別できなくなりつつある。
とりあえずピッキングで開錠をし、カギもトランクで発見したため私の仕事は終わり。
少し遠方出動だったので、特殊キーで料金の上乗せを皮算用をしただけに残念であった。