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2016.01.12
フォルクスワーゲン/アウディフリーホイール開錠
年末に何軒かワーゲン/アウディの2/6generationのターボデコーダーの問い合わせをいただいたのですが、年始になって途絶えてしまったか?
実は私も新型のフリーホイール式シリンダーのターボデコーダーを導入したいと思っているので、ついでに発注し数をまとめて安く仕入れられたらと思っている。
幸いなことに、年末から為替は円高に振れている。
対ドルで5円ほど、対ユーロでも10円からの円高になり、特にヨーロッパ通貨はパリの同時多発テロに始まり良い要素は全くない。
輸入としてもチャンスなのだが、元値が高いだけに為替やディスカウント要因を差し引いても値段折衝時の値引き程度にしかならない。
それどころか、消費税が10%になってしまったときの2%値上げ分の方が値上げ感は大きいかもしれない。。。もっとも増税するかな?
いずれにしても世界はあまりに情勢不安定で先が見通せない。
フォルクスワーゲンもアメリカだけの制裁金が2兆円!これに個人賠償訴訟が始まればどうなるか分からないぞ。
そうはいってもワーゲンは走ってる。
さて弊社のブログでもワーゲンのフリーホイールは関心が高い様だ。
情報では2015年以降にフリーホイールとなったと言われるが、アウディではもっと早くから採用されてたのではないだろうか?
現行と比較しようがないのだが、弊社ではアウディのフリーホイールは何台か開けている。
最初は意味も分からずテンションを掛けたら空転を始めたので早くも開いた?と思ったのだが、シリンダーのフリーホイールだと気づかされた。
ポルシェカイエンもフリーホイールではなかったか?
アウディは全車ピッキングで開けてますが、やはり時間は掛かってたかもしれない。
ポルシェは恥ずかしながら諦めたのも1台あったかも。
力強くテンションが掛けられないのでなかなかピックしても、パチンパチンと入る感じではなく、なんとなくという感じだったかもしれない。
また空転するタイミングも車種によってばらつきがあったかな?
いずれにしてもターボデコーダーの対策したいと思ってますが・・・注文お待ちしてます(便乗しますので)。
TOY48も完成したのか?ビデオで見るけどヒュンダイのシリンダーでテストしてるんだよなあ。