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2016.04.14

金庫ダイヤル番号変更 

3月に役所仕事で入札参加の指名があり、見積書を提出してあった。
まさに役所仕事は比喩ではなく役所の仕事、役所の外郭団体で使ている業務用金庫のダイヤル番号変更。
人事異動の季節である4月にこれまでも時々他からだが依頼されたことがあった。
金融機関などでは、恐らく自前でやちゃうのかな?
ただ時々しかやらない組織だとやり方が分からなかったりするんでしょう。

有名な組織なので名称は個人情報で秘密、その本所と支所の二か所。
本所はダイヤル錠が二個ついて、しかも1億変換だった。
このダイヤル錠が二個ついたタイプは開業間もない頃に某病院で遭遇して依頼二度目。
その時はダイヤル番号不明での開錠依頼だったが、当時は開錠する技量も持ち合わせず教わった通りに壊すことにしたのだが、適当にダイヤルをいじったら開いてしまったというオチ。
壊しても埒開かなかったかもしれない。。。一億変換だったんだ・・・と今更関心。
今回は開錠状態なので気分は楽だが、あまりいじらない一億変換だが、構造は同じ。単に番号が1個付け加わるのと、右4回ー左3回ー右2回ー左1回の回し方が左5回ー右4回ー左3回ー右2回ー左1回となるので、クセでダイヤルを回してしまって、あれ?ということが何回か。

作業は番号変換なので裏蓋を外してダイヤルを任意の位置にして組み立てるだけ。
その際に裏蓋を止めてるビスをきちんと締めないと、緩んでしまうと開かなくなることもある。
生保と郵便局でそんな事案があったかも。
ダイヤル変更後にビスを締め付けるのを怠ったのか、ビスの緩みで裏蓋が外れかけて、表側のダイヤルで番号を合わせても開かなくなってしまったのだ。
壊すと言ってもゴツイ業務用金庫だし、壊し方によってはリロッキングが作動してしまう。
ちなみにウチはAVでおなじみのバイブを使って破壊なしで開くことができたからラッキーだ。

さて、続いては支所の方へ。
時間も余裕があるので、気になってたラーメン屋で昼食。
その店がたまたま新装開店で混雑していて余ってた時間を上手い具合に潰せた。
食事で並ぶなんて・・・と普段なら言うところ、今日は急ぐ必要もないし、食べてみたかったので延々と待ち、ラーメンと餃子に1時間も待ってしまった。
まあ、味はそこそこいけるね。

続く支所はよくあるダイヤル1個の1000万変換。
出だしが曲者だったので特に所感なし、淡々と作業をした。。。が、こういう時はミスを冒すのでご注意。
 



 

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