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2017.03.06
フォルクスワーゲンPOLO Turbodecoder開錠(東伊豆町)
夜になっての外車の内溝開錠はやはり気持ち良い物じゃない。
おまけに今夜は風が強い。
寒さはさほどではないのだが、海のそばだと底冷えがする。
さらに、どうも体の調子が良くない。寝不足かな?花粉症対策のマスクで吐いた息が目に掛かると眠さを増幅する。
信号で停車して花粉で目がショボショボするからと目を閉じると、瞬間眠りに落ちる。
テンション低い。。。
2時間弱、約65km先の現場に向かうと、足が重い・・・エコノミー症候群か?
街灯も無く周囲は真っ暗で海からの風が強く当たる。
フィリップピックで簡単に開けばなあ・・・とシリンダーに差し込むがそうは問屋が卸さない。
POLOもゴルフも共通シリンダーなのだが何故かPOLOの方が開きにくい気がする。
最終的に開くのだが、少し時間が掛かってる気がする。
それでも仕方がない、じっくりやるかとしゃがんでピッキングをするか。
・・・と鍵穴を覗けば・・・右に2本の後に左に・・・これって2/6generationかな?初年度登録は2010年。
LISHIも一度も使って中いなあと思いつつもTurbodecoder登場。
トウーランで楽勝だったけど今回は?
手応えがしっかり来る。
30秒程度だろうか?一旦施錠方向に回り、逆転させて開錠。
毎度の事、再セットすることなく開くと、少し拍子抜けするが、やはり工具としてはなかなか凄い。
疲労感が全く違う。
ようやく開いたなんてケースだと結構体力つかってたりするのだが、Turbodeocderはこんな体調の悪い時でもなんとかなるもの。
よく言われる値段だが、そろそろ元が取れてくる頃かも。
お客さんもこんなんで開くんだとは毎度の弁。
弊社で輸入販売を行っております。
是非お求めください(業販のみです)。