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2017.06.30
Turbodecoder HU100R
久々に触ってみた。
BMWのFシリーズを対策したくて買いに行った、私がTurbodecoderに出会う思い出のモデルでもある。
正直、現場では5シリーズにしか活躍していない。
丁度今頃が快挙だったんですよね。
買ってから半年も過ぎてた。
入手当時は開錠率60%くらいかな?と言われたし、ビデオを作った時も1分ほど掛かってたと思う。
シリンダーはあの時のまま、イタズラしたらなんとも簡単に開錠できちゃった。
それも何度も。
やっぱ数こなせば、なんとなくフィーリングが覚えるのかな?
ちなみに練習シリンダーは1シリーズのヤツです。
5シリーズは奥に深いのでテンションも掛けづらいし、何よりピックが届きにくかったと思ってた。
なんとなく敬遠してたんだけど、いたずらでL型ピックで遊んでたら・・・こんなだったっけ?・・・というほど簡単だった。
TurbodecoderでもFシリーズの問い合わせは確かにあるが、売れ筋はEシリーズだ。
私も現場でEシリーズをピックで開かないこともあったし、開けてもやたら時間を掛けちゃったりでBMWは恐い車両だった。
でもこの調子で開くなら。。。なんか簡単。
それより遊んでる他の車両に苦戦。
大嫌いなTOY48も最近やたらと相性が良い。
逆になんとかでも開けてたスバルDAT17、これが全然ダメ。
LOISHIは未だに成功しない。
ピックでやれば何度か開錠したけど、面倒くさい。
それに比べればHU100Rは素直なシリンダーだなあ。
営業して何社か回った時にピックで開けるから要らないと言われたことがあったけど、確かに5シリーズ以外はできそうだ。
でもあらためて触ると、色々発見あるものだな。