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2017.07.07
Turbodecoder HU100R出荷完了
HU100Rの注文をいただいたのですが、実は全く物が変わってました。
ほんの2年前・・・厳密には1年半かな?
購入した私の使ってるのはEvolutionというモデル。
字の通りのプロトタイプ的な意味合いがあるのだろう。
正直、セットアップ時にデバイスを滑らすとピンが抜け落ちたり(当時は折れたと思った)、開錠確率も60%と言われ凹んだり。
1年ほど前にADVANCEDにモデルが変わろうとしてEvolutionの安売りをしていたのは知っていた。
しかし、ここまで変わってしまうとは・・・。
比較しよと思ったら古いEvoの写真を削除してしまっていた。
外観はHU92やHU64 ADVANCEDと変わらない。
むしろセットアップなどもHU64と同じようになっていた。
これで自分がヘマしたピンの抜け落ちはなくなるだろう。
当然マニュアルも作り直し。
開錠方法は基本的に構造が変わってないので同じだろうが、果たして60%なのか?
マニュアル作成時に自分のEVOで少しいじってみたが・・・当時早くて1分ほど掛かっていた作業が数秒は大袈裟かな。時間は測ってないけど苦になるほど作業せずに開錠に成功している。しかも何度も。。。
この辺はシリンダーが変わったわけでもないし、Turbodecoder本体が変わったわけでもないので慣れにつきるのだろう。
当然ADVANCEDになって、開錠方法もそれに合わせたアレンジをすれば60%のような数値ではない。
そんな社内のゴタゴタをよそに出荷を完了した。
HU92などとセットだったので、HU92についてるテスターキーが付属されてないという問い合わせがあったが、HU100Rにテスターキーは付属していない。
それどころか、オリエンテーションマークが廃止されていた。
ちなみにHU92はピンの形状などがEVOから変わっていたが、セットアップやデバイス、オリエンテーションなど基本的なことは変わっていない。
使い方について問い合わせがあるだろうか?
マニュアル表現だけだとやはり限界があるので、質問は頂いた方が良い。
すっきりして、練習で成果を出して業務に結果を出して欲しいtp願います。