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2018.02.18
大型トラック燃料キャップ開錠 (沼津市)
相変らず就寝は2時頃なのだが、4時過ぎに入電。
実際2時に就寝しても足先が冷えて寝付くまで少し時間が掛るから、睡眠時間は・・・?
ガソリンスタンドで大型トラックが燃料キャプの鍵を忘れて燃料が入れられないそうだ。
実はこの手の案件は無さそうで時々ある。
作業自体は簡単だし、沼津市内のすぐ近くが現場なのだが・・・。
寝て約1時間、そして何より寒い。
正直、作業料なんかいらないし、お金を払ってでも寝ていたい。←これ結構マジなんです。
外出先でホテルを予約する理論と同じだ。
野宿するより、金を払ってでも柔らかいベッドで温かくして寝たい。
そう思うから、何千円か出費しても宿を取る。
何千円程度なら全くいとわない。
何万ならどうだ?
今の状態なら1万円払っても良い・・・いや2万円でも良い。そう思える一瞬でどこで蹴りを付けるか。
そんな自分の中での勝負なのだ。
まあ仕事だし、色々仕事をいただいてる保険のロードサービスだから、割り切るしかない。
寒波襲来で本当に寒い。
現場のガソリンスタンド、洗車した後の水なのか足元の水たまりが凍っていて、思わず足を滑らせた。
名古屋ナンバーのいすゞの大型トラック、給油口が開かなければ帰るに帰れない。
作業は楽だ。
テンション掛けてピックを鍵穴に入れるだけでシリンダーは回ってくれた。
さあ、帰って寝たいが、目が完全にシャキっとなって脳みそはすっかり目が覚めた。
寒さのせいだけじゃない、作業するのに目を覚まさないと手先作業なんかできやしない。
帰って朝食まであと3時間あるので寝れば通算5時間の睡眠がとれる・・・というのは机上の空論。
目が覚めれば腹も減る、脳みそを眠らせるために少し空腹を満たさなくちゃならないし、体も温めなくていけない。
なかなか深夜は身体的に厄介なのだ。