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2022.11.24
スズキスイフト(2018年) インロック開錠 (沼津市)
スイフトのインロックで特に気にしないで現場に向かう。
ただ驚いたのが3ナンバー?
入電情報では3ダッシュだった。デビュー時は79万8千円なんて言われてたディスカウントの代名詞な車だったのに、排気量が増えた?それとも車幅?
駐車場で正直すぐに見つけられなかったのはそう言う目で見てたからか?
隣にトヨタアクアが該当車と1番違いのナンバーでそっちに目が行って通り過ぎてしまい、お客さんに電話してしまった。
2018年のモデル、色がガンメタのせいか重厚感があり、内装も大分グレードアップ感が伺える。運転席回りも良いんじゃないか?
ラリーなんかでもエントリーしてるから、そうした車のベースなのかレプリカなのか。
いざ作業、スズキといえば右ドア右回しがセオリーなのだが、施錠方向だった。
他にも右ドア右回しが左回しになった例ではマツダやダイハツタントなども一部車種に右まわしがあった。
逆に右ドア左回しだったのが右回しになったのが日産だ。
結局は施錠方向に回し、逆だと左の開錠方向に回す二度手間となったがお客さんは「そんなに簡単に!」と驚いてくれた。
毎度ありがとうございますのショータイム!
実は今回のトラブルでディーラーに相談したそうだ。
そうしたらこの車種は簡単に開かないと言われSOSを拒否したそうなのだ。
重ねて仕事を神業のような下地を作ってくれてありがとうございます。
さすがにお客さんには一度施錠方向に回したので賞味30秒とか余計なことは言わなかったが。
今回の原因はキーカードをバッグに入れてハッチを締めたことだ。
後部座席の更に後ろ、ちょっと認証はされないだろうなあ。更にバッグの中だし。