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2023.05.05
ボルボV60 開錠作業 (下田市)
今年のゴールデンウイークはヒマだ!
コロナ明けで近場の観光地じゃなく遠方へ行く人が多いせいだろうか?
それでもやっと入電した下田での鍵開け。
ただ状況としては鍵を紛失して車内にスペアキーがある・・・かもしれない。
なんとなく怪しい、年式が2011年なので仮にスペアキーが車内にあったら反応しそうだが。
まずは仕事なので行ってみた。
道路もそれほど混んでない。
いやむしろ空いてる。台数は少ないのだがやはり運転不慣れなサンデードライバーはいるもので、そのたった1台のせいで後に並ばされてしまう。
その前は車が見えないので確実に空いてるのだろう。
700円
夕方5時~6時の予約で入った作業。
GW期間なので混雑を予測して3時間程度を見込んで走ったが、2時間程度で到着。平日なみのペースだったことになる。
時間があるので下田バーガーを食べてみたが、1300円もする。
ネタに食べたが二度と食べることは無いな、あまりにコスパが悪すぎる。
シドニーのカフェで食べたハンバーガーはAUS9ドルで約700円、しかしボリュームは半端ないしポテト付きだ。バンコクのナナホテル前に現れるキッチンカーのチーズバーガーは夜遊び後には丁度良いオヤツ。金額は覚えてないほどで小銭で払った。
さて脱線したが5時にお客さんと合流し作業に入る。
ディーラー車で右ハンドル。
案の定の鍵穴カバー、これを外せばと思ったが外れない。
そう思えば左がわに鍵穴があった。
かつてはSAABなども左側シリンダーだったが、SAABはカバーがされておらず発見できたが、このボルボは見落としていた。
HU101なのでTurbodecoderの出番。
楽勝ムードでいけると思ったが思わず苦戦。
結局別の方法で開けた。
やはりやり方に固執するのは良くないなあ。
そしてあるはずのスペアキーはやはり無かった。
損保ロードアシスタンスの仕事だが、鍵作成は付帯サービスで出るそうだが鍵の紛失でのレッカー代は出ないサービスらしい。
しかし、ボルボの鍵作成の支度もしてないし、これまで紛失キーはやったことがない。ましてやプログラミングも。
残念ながらここまでとなった。