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2025.09.24
フォルクスワーゲン ゴルフ インロック開錠(沼津市)
お彼岸の中日、午後から墓参りにでかけようと考えてた矢先に入電。
しかし近場だし、ちゃちゃっと済ませて帰れば予定には影響しないと思った。
現場まで15分、県外ナンバーの外車なので遊びにきてのインロックかな?
場所がスーパーの敷地内にある王将。
ランチには確かに丁度良いなあ。。。
家族連れのようで、もしかしたら墓参りでなく祭日を利用して転勤で入居物件の下見とか?
色々思うところがあるがちょっと子供たち奥さん含めて騒々しい。
元気なのは良いが話しかけたりで気が散るのだ。
フォルクスワーゲンゴルフで2017年登録というのでTurbodecoderの出番、VAG2となれば真骨頂だ。
しかし開かない。特に惜しい雰囲気もなくツラーっと回りきってしまう。
何回か試してみたが機種を変えるかかやり方を変えるか。
とりあえずこの年式は鍵穴を回さないと開かない。
久々にTurbodecoderを使うのでカンみたいなものも働かない。
事態打開を兼ねて気分転換にLISHIを使ってみた。
LISHIといえども現行のオールインワンのタイプでなく初期の2ピースの物。
ただ実際にTurbodecoderが上手くいかずLISHIに切り替えたら開いた経験があるので試してみた。
正直感触はあまりよくなくピックしてる実感が乏しいのだが、確実にテンションが傾きタンブラーが合ってきているのが実感できたので続けた。
開く時のTurbodecoderより時間は掛ったが無事開錠成功。
作業時間は15分ほどと少し要したがこの後の予定に狂いは生じず。
一つの方法にこだわってしまうのは良いことではない。
ふと先に合意に至った対米関税交渉が思い浮かんだ。
米国依存の経済、すでに言われている脱中国から何も学んでいない。
そして同日に論じられていた三菱重工のアメリカ撤退。
色々なことがおきるものだ。
そして米国の輸入関税にもびくともしないのがトヨタらしい。
EVシフトをしなかったのが功を奏したそうだが、そんなトヨタというか自動車産業一本釣りのような日本政府の経済対策。相変わらず自動車関連の輸出企業のために消費増税を相変わらず考えている。
そんなトヨタは消費税還付金という名の輸出補助金を消費税の中から数千億円ももらっている。
Turbodecビジネスは輸入である。昨今の一人円安は大津波である。
ちなみに消費税還付金という名の輸出補助金は新車に限らず中古車でも適用できる。
日本の中古車を必死に買い漁り、時には窃盗のような手口もしてるような外国人輸出業者にも法的には適用でき、申請すればもらえるだろう。なぜなら仕入れが税込みでも別でもそこに消費税が乗ってるという仕組みなのだから。そんな不法かもしれない輩外国人にもウハウハな税制。
これを証文にして銀行借り入れがしやすくなるそうだ。
事業規模が大きく見せればそれなりの借り入れができ、目いっぱい銀行融資を受けて会社を畳んで祖国に帰る。
まだ社会問題になっていないがそんなスキームが言われる昨今、当然外国人経営者は目論んでいるだろう。
本題から離れたのでこの辺で。