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2026年03月

2026.03.21

キー折れ、キー抜き (三島市)

ここ最近続くシリンダートラブル。
この手の作業はなんだか楽しい。

今回は鍵が折れて施開錠ができないという賃貸アパート管理会社の要請。
ただ既に入室はできてるため一刻一秒を急ぐものではないだけに、答えが見えていて気楽なのだろうか。

シリンダーを外して後ろから押してやれば大概の物は抜き取れる。
ただ今回は折れた破片が手元付近でなく真ん中あたりという半端な物。
外側の鍵穴から中の遺物は見えない。
つまり押し出そうにも手元側のタンブラーが邪魔をするという構図で案の定後ろからスルスルとは抜けなかった。

手元のあたり2本目あたりまでは鍵穴からタンブラーを押しやり押し出すことはできた。
シリンダーの内筒には意外にも汚れが無く、折れた理由は回転不具合が起こす金属疲労というより、折れた部分の単なる金属疲労でそこが過度にカットが深く細くなっているので、さっするに回す力を掛けながら鍵を入れてたのかこの辺の表現は上手くできないが、色々な不運が付いて回った感じだ。

2026.03.11

キー折れによるキー抜き(沼津市)

キーが折れたので抜いて欲しいと言う修理依頼。
どんな鍵かもしれないがドアは開いてるので最悪シリンダーを外して後ろから押し出せば抜けるはず。

急遽現場に向かうが久々にミワシリンダーの不具合。
早速外してみた。

ゴミ埃のテンコ盛り。
これじゃさぞシリンダーの状態はよくなかっただろう。
案の定分解すればタンブラーにはホワイトグリス、例の鍵屋推薦の鍵穴用油のことだ。
始めはシリンダーの認証が悪いか、それとも抜き差しに支障があったかでこの鍵屋推薦のホワイトグリスを刺したのだろう。あとは雪だるま式にシリンダー内の摩擦は増え、そこから生じる粉末状のゴミがホワイトグリスに絡んでこのザマ。

鍵屋さん不認定のCRC556でシリンダーの内筒を洗浄。
予算を掛けられるならタンブラーを一枚ずつふき取るのだが、CRCである程度洗い流せたと推定しそのまま組み立てた。
それだけでもお客さんにはキーの抜き差しのスムーズさに喜んでもらえた。
あのホワイトグリースは罪だよな。

2026.03.06

マツダ アテンザ インロック開錠(三島市)

雨具のカッパを買ったのは何年前だろうか?
7年以上前だろう。
台風の中、警報級の大雨の中、突然の豪雨の中、時々作業依頼があるのだ。

しかし突発的な作業は自動車関連が多い、特に最近はインロックがほとんど。
7年前にはまだ紛失キーの製作など時間のかかる作業もあったが、今となっては殆どない。
まず一番の依頼先である損保のアシスタントが鍵の紛失については修理工場任せになったことがある。
確かにできる車輛、できない車両と業者ごとに違いがあるし、年式ごとの構造や製作スキルの差などファジーなことが多いのでそれを電話オペレーターが熟知することは不可能なのだろう。

そんなせいもあって、どんな悪天候でもずぶ濡れとなる長時間作業がなくなった。
レインウェアも全く日の目を見ずにコンテナケースにしまったまま。
そこで消防団の同僚が「どっかに雨合羽ないかな?」と言い出したので、全くの新品だがあげてしまった。

高かった物だが使わずに朽ち果てるより良いだろう。

そんな消防団の定例会の後、深夜時間帯にインロックの依頼。
天気は雨、久々の夜の雨に寒さで最悪な状況。
車輛はマツダアテンザ、開くには開くのでちゃっちゃと済ませようと現場へ。

結構しっかりと降る雨、時間勝負と思った焦りもあるだろう。
マツダは製造年によって右回し、左回しがある。
今回もマツダに多い右回しでピッキングすると数秒で開錠できた。
しかしこの車両は左回しで開けるらしい。
ところが逆になかなか回らない。晴れてる日ならまだよいがこの雨ではただ濡れるだけ。
ピッキングからLISHIの工具に切り替えて間もなく開錠できたが、やはり適当に濡れた。
車内でタオルで拭きながら、やっぱ雨合羽をあげてしまったのは失敗だったかなと思いつつ、それじゃまた買うかという迷いと、そもそも仮に持ってたとして今夜雨合羽を着用しただろうか?
持っていても結局使わなかっただろうというのが結論かもしれない。

2026.03.04

Wikipediaなどのネット情報の真偽

弊社の決算は12月締めで2月末が申告と納税期限。
既に先期となってしまうが、売上は最盛期には及ばないものの少々戻した。
最盛期の頃とは業容もかなり変化してきた。
まず、今も必死にブログから広くPRしているが、一般客の売上は目下希少なのだ。
清算するのが一般の新規のお客さんとしても、なんらかの形で固定した取引先が絡んでいる。
その最たる形が釣銭を持たなくなったこと。
そう書くとキャッシュレス化が進んだと勘違いする人(特に業者)が多いが、完全に誤りである。
弊社でもキャッシュレス決済は可能だが現金支払いのお客さんで利用する人はまずいないと言って良いほど少数。お陰でクレジットカード会社から利用者がいなければ契約を解除するとまで言われる始末。
幸その時は即利用者が現れたので回避できたが、また次回があれば救いようがないだろう。

目下の売上依存は自動車関連にしろ住宅関係にしろ損害保険会社絡みが殆どだ。
そして裁判所の執行案件が殆ど。
ここでは現地決済が殆どなく、振り込みとなるパターンなので現金は使わない。
そして昨今の諸物価高騰で作業料金を一気に引き上げてくれたクライアントもいるし、弊社としても見積提示にデフレ払拭を努力しようとした。
部品物価は執拗に引きあがったが、それ以上に部品を使う作業も減り、なんだかんだで利益となってしまった。

気が付けば期中、確認した繰越欠損金や償却費を全部食い尽くすほど。
もっとも仕事をやっていると、月末に赤字で締めたくない気持ちが強く少しずつ黒字で締めてきたつもりだった。
結果決算で締めたら、お陰様での隠せない黒字。
しかし元来の税金払いたくない思想なもので、なんとか手は無いかと「準備金」制度を思い出した。
まずは言葉を理解しようとネットを駆使して情報を得た。
ここで税理士との見解が食い違う。
準備金は利益確定後か確定前か、この前後の違いは法人税の申告額を大きく変えるのでこちらも曲げられない。
ネットでは確定前と書かれた文章が散見するが、税理士は蹴散らした。

実際判断するのは税務署だろうが、時間が無くてまだ見解を聞いてないが、目下のところ確定後で話を引き取った。そうしないとこちらも申告が間に合わない。
その辺の期限はいかなる事情も考慮しないのが過去の事例らしい。
法人と個人の差なので、個人経営企業と言っても法人の一種だから仕方がない。

つまり、こちらでアテにした文言は税理士見解の租税法で粉砕された。
こちらの根拠となるWikipediaの一文、完全な間違いとも言えず、かといってつなげた文章が正しいとは言えない代物。
正論を切りつなぐとどうやらそういう文言になる感じだ。
AIあるあるなのかもしれない。
そうした条件をあてはめると、どうも弊社には合致しないと思われ、数日に及ぶバトルは呆気なく幕引きとなり、結構な法人税を払うことになった。
不正をして重加算税を課せられるわけではないが、寒い冬空の中、地面にはいつくばって得た金がこんな簡単に召し上げられてしまう切なさは大きい。
現政権への期待は大きいが、まだ見える成果は少ない。少なくとも過去の政府にはNOなだけに1万円稼ぐ厳しい環境を使う側はどれくらい理解してるか問いたくなる。

ただ不思議なもので、納税すると大物にでもなった気分。
そこは気持ちに疚しさがないからだろう。
でも、翌年は絶対に赤字にする。
それは仕事をしないのではなく、やりまくって、稼ぎまくって赤字にする。
さてどうゆう手段があるか、じっくり考えたい。
思いつかなくとも納税という逃げ道はあるが、そっちには行かないと不思議な闘志に燃えてるのだ。

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