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2013.08.04
住宅開錠 (富士市)
保険契約の付帯サービスでのアパートの開錠作業でした。
この入居者の方、以前も開錠を依頼したことがあるらしく、前の業者は・・・というコメントがあった。
悪気はないのでしょうが、要は開くということを意味したかったのでしょう。
でも、一番やりにくいんですよね。
その手口はドアの隙間から冶具を挿入する方法らしく、自分とは違うので、また変なプレッシャーに。
でも、よく開けたなあと感心しました。
とにかく私も開けなくちゃ面目立ちません。
錠はミワのSWLSPにシリンダーをオプナスにした物。
定番のドアスコープからの開錠を試みましたが、どうも私はSWLSPが好きじゃないんだなあ。
冶具の曲がりなのか、上手くいかないこと何度か・・・今回も少々手こずりました。
ただ結果オーライ、無傷の開錠に成功しました。
さて帰ろうと、まずコールセンターに完了の電話報告を作業車の車内からしてました。
当然真夏だし、すぐ出発するつもりであったのでエンジンを掛けてました。
すると間もなく1階の部屋の住人が外に出てきて「エンジン音がうるさい」と苦情。
こっちからしたら、わずか数分なのですが、部屋にいるとただでさえ蒸し暑く溜まらなかったんでしょうね。
確かに周辺が田んぼで静かな場所です。
でも都会だったら、喧騒としていても、塀で仕切られ反響音の方がうるさそうですが。
それにしても、ディーゼルエンジンとはいえ去年購入したばかりで、オイル交換もつい先日したばかりなんですけどね。
暑い時は皆さん苛立ってますから、些細なことで気にもなるし、停車中のエンジン音は気をつけなくてはいけませんね。