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2013.08.06
気温差
この業界業種で寒暖差のある現場は多分この地域が一番じゃないでしょうか?
拠点は静岡県沼津市で、1年を通じて温暖で市街地ではこの頃まず雪は積もりません。
しかし、営業範囲で日ごろ走っている場所の伊豆半島は別荘地のある高原は、山間部なので凍結もすれば雪も積もります。
冬場は平野部で暖地仕様で走っていて、こうした別荘地に行くと、4輪駆動車が欲しくなりますし、時には峠越えするのにタイヤチェーンが必要なこともあります。
夏場、特に梅雨明けごろだと南へ約100km走った南伊豆地域ではすごい湿気に包まれます。
初夏のゴールデンウィークの頃だと、伊豆半島ではTシャツでいたいような陽気ながら、丁度この時期に開通する富士山スカイラインの新五合目は気温0度。
まだ足元には雪も残ってます。
標高差も2600m。よく標高が100m変わると気温が1度変化するなどと言います。
下は初夏でも上は真冬。
そうした山間部は大げさかもしれませんが、市街地でも沼津と御殿場では標高差400m。
明らかに空気の違いを感じ取れます。
夏は時々行く、標高の高い場所の涼しさを楽しんでますが、冬はこういう場所きついですよね。
指先を使う仕事なので、時に凍えてしまいます。
ちなみに今日も裾野市も須山まで上がれば空気は違います。2~3℃涼しいですね。
ホンダアクティのインロックでしたので、外仕事だけに余計感じたせいもあります。
夕方は沼津市内でも沼津インターの近くでスズキワゴンRのインロック開錠。
ここも事務所とは標高差100m。
時に冷え込んだ冬などは、インター付近で雪が舞うこともありますが、下の市街地ではせいぜい霙。
それにしても今夜は蒸し暑いです。
車のエアコンが一番気持ち良いかな?