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2016.04.05
間もなく帰ってきます(Turbodecoder)
修理にだそうとしたTurbodecoderがブルガリア税関で止められてるのは先日書いた通りです。
さすがに手も足も出ず・・・というのは嫌いな性格。
中部国際郵便局が折衝の窓口なのだが、そこから連絡先電話番号と住所の書いたメモをもらった。
受取人にも一応ヘルプを頼み、言われたとおりに税関に電話するようにメールしたものの返事もないし、現状確認のウェブサイトも変化がない。
直接直談判するしかねえべ!
時差8時間、午後五時に電話・・・とその前に、KDDIに国際電話の登録をして開通したのが15分後だったかな。
現地は朝一番の出社間もない時間だろうか?
いや役所なんだから、24時間体制か?・・・とか色々つながるまで余計な想像をしていた。
日本的にはなかなか出ないなあ・・・だが、5回くらいの呼び出しなので向こう的にはまあ早い方だろうか。
とりあえず世界共通語の英語で話しかけたみたが、いやらしい性格は英語か日本語ができるかと言う質問。
まあ日本語ができると名乗り出る人がいるとは思ってもいないが、この辺は中国的に図々しくならないと。
しかーし、返って来た言葉は意味不明。
私の英語の発音が下手なように、相手も下手?・・・いや英語じゃない。
何だ?・・・と思ってたら切られた。
呆気に取られてしまったが、埒開かないじゃんと開き直り再度電話を。
今度は少し呼び出し音が長くなったが、別の人が出た・・・しかし事態は何も変わらず。
英語か日本語のできるスタッフはいないか?EMSについて聞きたいのだが。
そう言ったら、英語らしきlaterとbyeという言葉が聞き取れたが次の瞬間また切られた。
まあ、少し時間を置こうかそうすれば英語が理解できる人が来るかもしれないし。仮にもブルガリア税関だしな。
自分も食事を済ませた午後8時・・・出ない×3~4回。
まったく長い昼休みだなあ。。。と日本流の働き方を押し付けてみた。
そしてようやくつながった。
どうも電話口は1回目より多少長くつながっていたが、やはり切られた。
こうなってくると、かなり感情的ですぐまた掛け直した。。。のだが・・・今度は電話口で相手は無言のまま。
つまり英語は通じないってこと?
まあ、ブルガリアに行った時は空港についてから出発までずっと現地で付き添いがいたので英語と言う言葉以外に不自由はなかったが、考えてみたら工場で従業員と歯一言も話してなかった。ただ話す必要もなかったので笑顔でニヤニヤでコミュニケーションが取れた。
他にも付き添ってくれた人のパートナーや奥さんに会ったが、あいさつ程度の会話しかしてない。
ただタクシーなどで英語が通じないとネットで書かれてたのを思い出した。
タイでもタクシーは英語通じない人が殆どだったなあ。むしろカンボジアの方が通じる。。。まあ空港に乗り入れてるタクシーだったし。
でも税関ですよ!役所ですよ!そんなのありか!!??
ただ、凹んでいても始まらない、郵便局に連絡して、中部税関経由で良いのでメッセージ出してくれとたのんだ。
通関させないのなら返せ!
もっとも、郵便局がわも税関に入ってしまうと管轄外らしい・・・って当然か。
ところで、中部国際郵便局はどうやってコミュニケーションを取ったのだろう?
まずメールは調べれば分かるがウェブサイトでは税関の案内さえ出てこない。
電話番号を知ってるくらいだから国際電話?って英語はこのザマだし、ブルガリア語かロシア語?そもそも英語が正解共通語なんて信じてるのは日本くらいだろう。
チェコで泊まったホテルの朝食券はまずチェコ語、そしてドイツ語ロシア語と続き4番目に英語で書かれている。
街でも英語で道など尋ねて答えてくれなくはないが、カルロビバリのホテルでfはかなりスタッフは英語の表現に苦労していた。
そして4月2日に追跡をチェックしたら「差出人に返還」と項目が追加された。
一定期間が経過すれば戻される話はあったが、それがいつなのかが分からないのでメッセージを託したが、どちらの効果なのだろうか?
郵便局からにしてはタイミングが早いような・・・ということは一定期間は20日程度?
これで返ってくる・・・とは言っても何も修理されてないのだ。
今度は航空貨物で送る様かな?
しかし、今日4月5日だが、表記になにもその後の変化がない。
送る時は3日程度で現地の税関についたのに・・・。