ブログ
2017.05.26
BMW 116i Turbpodecoder開錠 (沼津市)
ちょっとここにきて、自分のTurbodecoderの具合が今一つ冴えない。
つい先日ベンツを開けて来たのだが、ガレージ整理をしていて少しいじくったら全く開かなくなってしまった。
パーツを取りにして廃盤にした製造番号を復刻し、予備機にしたがそれも不調だった矢先にBMWの入電。
不調なのはベンツ用のHU64でBMW用は練習シリンダーでは拍子抜けする絶好調。
ところがやっぱり現場は何が起きるか分かりません。
室内に子供がいるチャイルドインロック。
当然お客さんも焦るが、こちらも早く開けてあげたい気持ちで焦る。
こういう時は焦っちゃダメなんだ。
例のごとくTurbodecoderで開錠作業に入る。
あれ?練習のようにはいかない!
3月にやったリムジンタイプのようにも・・・!
デコーディングし、リセットを何度か繰り返すが、結果が出ない。
ピンが深く走り過ぎてるのか?・・・ポンプの加減をベンツの様に調整したり、色々試してみた。
こうなったらピックで・・・!・・・と思ったが、実はL型ピックを折ってしまって、今在庫が無い。
内溝用のピックはあるのだが、少し材質が柔らかくて好きじゃない。
何度かはEシリーズもFシリーズもそれで練習シリンダーを開けてるが、現場で上手くいく保証はない。
もちろん現場でもホンダの4トラックなどには使ってる。問題は無いがやり難い。
手段を失いTurbodecoderに頼るしかない。。。と覚悟を決めたら、左方向に回転。
ヨッシャ!
右の開錠方向に。。。あ、回らない。
少しジャグリングし、ポンプ加減を調整することで左に回り開錠。
思ったより時間が掛かったけど、結果が出て良かった。
![]()
![]()
ちなみに私が使っているのは初期モデルのエボリューションであるが、今の新品はアドバンスになっている。
基本的にはそんなに大きな変化はない。。。でも高かったんだよなあ。
今年も来月ブルガリアのLuckylocksに訪問します。
まともに返事寄こさないので、もう面倒なので半ば押しかけ訪問です。
仕入れたい物が少々、話したいこともボチボチ。
1度目は空港まで迎えに来てくれたし、帰りも空港まで送ってくれたから全く道を覚えなかった。
2度目はホテルに迎えに来てくれたが、帰りは町のど真ん中で降ろされた。一番賑わってる場所だからって・・・お陰で半日町中を歩き回ったぜ。
3度目の今度は場所を補足したのでタクシーで行けるでしょう。どうせ工場団地の入口で止められるだろうけど。
そして今回はブルガスまで行ってきます。
首都ソフィアから汽車で9時間らしいです。ただ鉄道は遠回りしていくようで、飛行機では数十分。
他の業者ですが日本で使われてる錠前(シリンダー)を見たいと昨年言ってたのですが、結局1年引っ張って直接持っていくことにしました。
だってブルガスって・・・
ブルガスは黒海に面した地方のリゾート都市です。
ギリシャ国境に近く、ヨーロッパから多くのリゾート客が6月~8月にかけて訪れる町。
付近のサニービーチなどは○ップレスで有名です。ご期待ください!
あ、いやいやミーティングです。難攻不落の日本のシリンダーを落城させるための。
一応、ブルガリアまでの往復航空券とブルガスからソフィアまでの帰り便は手配しました。
・・・気分良く、不調だったHU64の練習を夕方始めたのですが、ここでとんでもないことが!
また後日ご報告します。。。開錠できなかった理由がここにあったのかも。



