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2018.01.13
特殊キーマシン納品されました
何を、今更かい!
と突っ込まれそうですが、厳密には買い替えました。
ミーリングマシン(いわゆる特殊キーマシン)は18年前に一度某メーカーのを買い車載してました。
モーターを背後に配置しベルトで駆動させる物。
ただ車載用にモーターを直流12Vで回転数を得られるラジコンのスターターモーターに交換。
ただベルトがあまり良くなく、外れたり、ひび割れてきて空転するようになったのでVベルトに換えたり、プーリーも広い物にしたりと加工して凌ぎましたが、なかなか良くならなかったですね。
とにかく振動が酷く、ガイドが2本も曲っちゃいました。
なんとか改善させたく、このメーカーも駆動方式をベルトからシャフトにしたように自作してみましたが、センターがややずれたのか振動は直らず、むしろ酷くなってしまいました。
この振動は曲者で精度を妨げ、最後は鍵の複製困難な状況になり機械を作業車から降ろしてしました。
仕事自体に大きな変化は無かったのです。
あまり内溝の鍵を作る機会も無く、あっても年に1~2回照会がある程度。
それでも、問い合わせがあると損した気分になり気になってました。
自動車も主流は内溝も過去の物となり、リモコンが主流。
今更感はありますが、看板としてまた導入しました。
機種も外国製のマトリックスもありますが・・・外国好きな私はあえて国産を選びました。
ちなみに外国好きは美人な外国女性好きで留めておいてください。
機能的にも問題ないし、前使ってたメーカーと比べれば雲泥の差。
早くカットしてみたいけど、まだ機能の勉強中です。
実戦までしばらくお待ちください。
また内溝やりますよ。