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2020.04.02
レンジローバー ディフェンダー インロック開錠 (静岡県沼津市)
レンジローバーのインロックが夜更けに入電。
レンジローバーと言うメーカーだけを言えば、開き難いというイメージだ。
内溝キーながらテンションがハンドルに当たって掛けにくい・・・Turbo decoderの出番なんでしょうけど。
入電時も平成17年製で一般キーという申告だったが、え~内溝でしょうと勝手な思い込み。
いざ現場に行ってみれば、イメージしていた流麗なスタイルとは違った武骨さ。
The4駆と言った感じ。
平成17年でしょ?・・・こんな感じのデザインだったんだ。
何せレンジローバー自体の扱いが少ないから、年式では全くデータが無いしネーミングのディフェンダーと言われても・・・ナニ?・・・となってしまう。
鍵穴はこんな感じ、3mmよりは狭いかな?
タンブラーは上がわからのみの片側だけのギザ鍵。
当然Turbo decoderは使えない。
ピンの感触はボルボのようにやや重く、ピンが決まっていく感じは分かりにくい。
写真は左側(助手席)だが、結局は右側(運転席側)より開錠した。回転方向は右ドアだと右まわし、左ドアだと左回しの輸入車によくある方向だ。
面食らったせいもあり、少し手間取ったがなんとか数分で作業を終えた。
最悪はロックボタンも見えるのでそこから開けられると楽観して緊張感無かったのも悪かったかな。