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2020.04.13
中国発武漢ウィルス(COVID-19)の余波
3月まではボチボチと武漢ウィルスが言われる中でも他人事のように仕事をしていたが、さすがにここまで話が降りてくると弊社にも影響が出始めている。
何せ車が走ってない、店舗が開いていない・・・これだけで外出する人もいなくなる。
鍵のトラブルがあっての稼業だが、動く人がいなければ仕事は無い。
国民総員で家ごもりな4月、家の鍵も壊れないのか。
完全に稼働しないわけでなく、自動車関連も住宅関連も油断してると入電がある。
買い物での出先や帰宅しての自宅や会社・・・。
ただ出勤自粛が多いのは交通量から理解できる。まるで正月の道路のような感じだ。
住宅も賃貸アパートの管理会社から定期的にあるかな。単身世帯のせいか意外と定番なのかも。
裁判所の関係だと債権者が東京の業者だと執行に立ち会えるかという問題も起きた。結局債権者と和解が成立し取り下げとなったのだが。
そんな一件はあったが、件数的には例月並みに流れてるかな?
取引先に凹みはある。ただ完全にゼロという業者もあるが、これはどういうことなのだろうか?
同じ業者(ロードサービスでもハウスサポートでも)においても凹みながらも安定的な企業もあれば、コロナという名のもとに凹んだままという企業もある。それが不思議だし理解ができない。
それ前までは好調とは言えないが、形にはなっていた。
リセッションを迎えてるのかな?
そんなある社と些細な価値観の食い違いが出た。
詳細はまだ協議中なので避けるが、状況下がこれなので変に受け止めることはできる。協議担当者の言葉を満額受け止められないし、受け止めるべきではないと思う。
手段を講じれば大義を整えて意見を後押しすることはできるだろうが、しようとしない。ゼロならそれもやむを得ないが所詮それまでの付き合い。この後の諸々の要請にはやはり損得勘定となるだろう。
この些細な食い違いも話が進めば公開していきたいと思っている。
ちなみに弊社はあくまで利益追及の法人企業であり、筆者は憲法で認められた表現の自由については簡単に旗を下すことはしない。
その狭間の折衷案を持てるかどうかだ。
一方的な要請は受けないだろう。