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2016.01.05
Tourbodecoderの新着情報
年末に何件か問い合わせいただきましたので、製造元に改めて問い合わせました。
ラインナップ
RangeRover、FORD、VOLVO など HU101
BMW-E、MINIcooper、Rover など HU92
VolksWagen(2015~)2/6generation など HU66
VolkasWagen 1generation など HU66
OPEL,Chevrolet など HU100
BMW-F(2012~) など HU100R
FIAT、LANCIA、ALFAROMEO など SIP22
上記は在庫がありますので、航空貨物で概ね10日前後で弊社に入荷します。
価格はお問い合わせください。尚、日本国内に輸入時に輸入消費税が掛かるため代金には消費税を付加させていただいております。
また情勢不安などがあるため、貨物納期が遅延することがありますことをご了解ください。
他にもHYUNDAI・KIA用もありますが日本国内で韓国製自動車が殆ど流通しておりませんので割愛しました。
海外ではHYUNDAI・KIAはそれなりにシェアを取ってます。
トヨタと鍵形状が酷似しており(恐らくトヨタの内溝をパクったのでしょう)、当初同列のTourbodecoderでラインナップしてたのですが、やはりトヨタは違うと目下改良した物を作ってるようです。
メルセデスベンツは、弊社も欲しくて要望したのですが、どうも難しいようなことを言っておりまだ実現できていないようです。
ラインナップの車両はあくまで代表的な物を記載していますが、キーシリンダーはメーカーの垣根を越えて結構汎用化されております。記載されたブランクキーを目安にして、使われてる車両を特定してください。
さてさて、正月に届いたメールで少し驚いたところから年始のメールが届いてました。
これまでいただいたことのない業者から、しかも取引履歴もないのに。
Tourbodecoderの情報を集めてる時に「以前宣伝していた」という業者で、実際今の仕入れ先に問い合わせたところAOL経由でその業者が紹介されて、そこからメールが来たのです。
う~んこのブログを見ての・・・かな?とか勘繰ってみたりしています。
いずれにしても、仕入れ先が違うみたいですので。
2016.01.05
ディンプルキーの合鍵
最近流行のディンプルキーですが、巷ではすっかり汎用品として定着してしまったようです。
かつてのようなハイセキュリティの極みのポジションではなくなってしまったのかな?
セキュリティ面で言うなら、従来の縦並び一列のピンシリンダー(ギザギザキー)に比べて開きにくくなりました。
でも開かないこともないのが実態。
よくディンプルシリンダーは絶対開かないみたいな神話めいたものが言われますが、従来のピックとテンションで私もいくつか開けてます。
それでは全部開くかと言うと決してそうでもないのは、前出のピンシリンダーも同じこと。
ディンプルシリンダーとは言いますが縦一列に並ぶピンシリンダーのピンが上下だけでなく左右からも出てるだけなので理屈ではピンシリンダーが開けられるなら不可能ではありません。
ただ物によってはせっかく開錠できてもクリックボールや内筒のダミーホールなどで肝心のケースロックを回すまで至らず途中の15度当たりの角度まで回り止まってしまい、どうすることもできなくなってしまうシリンダーもあるようなので、その辺の判断が外側からできずに難しい。
さて子カギの方だが、鍵表面に穴がブツブツと開きなかなかスタイルは良い。
作る側もなかなか精度が必要である。
ただここで注意しなくてはいけないのが、物理的にコピーできるからと合鍵を作れても法的にできないものもある。
なんのこっちゃ?という感じだろうか。
その構造などで特許を取ってるメーカーがあり、それらを合鍵と称してコピーを作ることは特許侵害にあたる可能性があるのだ。
そのため、そうしたメーカーのブランクキーが作られてなかったりもするのだが、意地で加工してやったみてもオチがつくこともある。
そうした物は純正のカギ番号からメーカーに発注するしかない。
価格的にはコピーを鍵業者でカットする相場と同等か安いくらいではないだろうか?
ただ納期が掛かります。
黙って言われる納期は1ヶ月程度、早ければ10日前後で入荷することもある。
弊社でも以前はG社のディンプルキーをコピーしたことがあるが、18本もピンがあり、また精度が必要なので片側には回って反対に回らないようなカタビッコな物ができたりもした。
見た目は格好良くできるが、うっかりシリンダーテストも行わず販売したらお客さんに迷惑が掛かるので、今は自社での加工は止めている。
その代りメーカー発注で行い、コピーキーによくある回らないというようなトラブルを防止している。
数百円となれば泣き寝入りするお客さんもいるが、千円の枠を超えて行くとそうもいかないし、お金を出す方もそれなりのクオリティを求めてるだろう。
実際、どこの鍵屋にも断られたというディンプルキーのコピーの問い合わせはよくある。
理解できる人もいればできない人も少なくない。
客商売とはいえ、それは仕方がないこと。
ご理解いただけないお客さんは納得いくまで探していただくしかない。
今年も現実と向き合ってやっていきますのでよろしくお願いします。
2015.12.26
ケースロック交換 ミサワホーム (三島市)
今年もいよいよ見えてきてしまいました。
役所関係の予約仕事も既に依頼が来てる分は来年分。
暦の残りも一週間を切って、飛び込みでどれだけ来るか!・・・ってそっちがいつも多いんですけど、今年は景気のせいですね、イマイチ。
バブル崩壊後もあまり景気に左右されないと言われた職業だったんですが、さすがに色々な物が根底から覆された昨今、今や家族制度まで覆そうとする団体がいることに驚きな年末でした。
これまでの日本の価値観を壊そうとする個人主義・・・これでは景気は上向きません。
・・・と脱線しながらも、景気が悪い、防犯対策をしようというこれまでの路線が金融から衰退となれば誰もが金を使わない。
老人に手当を与えても若い人に回るどころか、ため込んでしまう。その大きな結果が平日の観光地や観光道路に現れてたりします。
走る車は枯れ葉マークばかりのノロノロ運転。我がままし放題の行楽地。
それは金融が安定してのこと、それさえもぐらつけば出かける人はいなくなり、自動車のインロックでさえ仕事が無くなります。
それでも、先日久々に頑強なシリンダーで四苦八苦したハウスメーカーのシリンダーも既に交換を終え外観は現状復旧。
そして、少し納期が掛かるものと思われた勝手口のケースロックも入荷し、今日交換を終えました。
破錠時に空転して気になったので交換を進めたのですが、これも取り外すのに12本ものビスを外さねばならない、超手間。
だいたい普通の物はシリンダーのビスが2本、そして本体のビスが2本というものなんですが。。。
すみません、横になってしまいました。
ケースロックの止めビスはスライド棒の陰にあり、それをずらすためにレバーハンドルのフロントビス3本を外し、スライド棒の止めビス2本、そしてドア下側のエンドの止めビス1本を外さないと通常のケースロックの取り外し作業ができません。
当然このほかに通常作業のシリンダーを外しケースロックフロントと止めビスで計6本、なので合計12本ものビスを外す必要があります。
傷はこれだけなんですけどね。
一応普通には使えてましたが、転売案件なので顧客サービスといったところでしょうか?
あとは請求書を出して一件落着です。
ようやく年内の仕事も見えて来たのですが、今年の年末はどんなドタバタがあるでしょうか?
弊社は年内12月31日の正午まで作業をいたします。
2015.12.15
金庫が開かない (沼津市)
最近、金庫のダイヤル開錠が無いなあ・・・と思えば、来ました!!!
カギありで番号不明のホーム金庫!!!いただきです。
ただ電話口の依頼主、どうも言葉が信用に値せず、番号が他にあるとか、さっきまで開いていたとか。。。
とりあえず現場へ。。。。
なんか、例えようのない雰囲気。。。と目に飛び込んできたのは布団に寝る老男性。
どうやら仏様だったようで。。。思わず合掌。
病院から戻ってきたばかりらしい。
仏様の奥さん、まあ奥さんと言ってもこの家のお婆さんなのだが、そうした心理的な同様もあったのだろう。
この期に及んでも番号がどこかにあると言っていた。
とりあえず番号不明での開錠作業の準備で金庫本体を引き出してきた。
スタンバイ完了というところで、なにやら書いたものを持ってきた。どうやら・・・ダイヤル番号のようだ、DDの番号が合ってるし。
仕方なくその番号で合わせてみたら・・・開いてしまった(残念)。
せっかくの売上と思ったのだが。。。
ただ、老人が4種の番号を合わせるのはシンドイと言うのでディスクを外し、番号合わせを省略する加工をした。
また金庫開錠の醍醐味を味わえず悶々。
次回期待。
2015.12.15
シリンダー破錠とシリンダー交換 (三島市)
以前からお世話になってる東京の不動産業者さんから久々に電話が来た。
また静岡県内で競売物件を落札し、既に手続きも済み名義が移転したらまず開錠して内見し、シリンダーを交換してほしいという依頼であった。
今までは裁判所側で引き渡し前に催告で債権者と現地に赴き退去勧告するのだが、最近は手続きを簡略化し引き渡しを早めるようになったようだ。
そのせいか債権者は写真以外に内見できない不便さもあるようだ。
この物件では現況調査時はまだ在宅で、調査に債権者が協力してくれてたようだが、競売後に退去してしまい建物は施錠されてしまっての引き渡し。
ただ中古物件でも買い手がつくように、なかなか建物は良さそうだ。某ハウスメーカーの注文住宅でオール電化住宅であった。
セキュリティも頑強なようで、窓のサッシに余分な遊びも無いしシリンダーもディンプルシリンダーの2ロックが玄関と勝手口に装着されていた。
メーカーがウェストなのでもしかしたらピッキングで開くかと思ったが、無駄な抵抗であった。でも過去にウェストのディンプルシリンダーを開けたことはある。
シリンダー交換と言えども、やはり何が付いてるか気になるし、そもそも開けられるか気になったので一度下見に断行前に行ってみた。
結論は破錠しかなかったし、シリンダーの型番が分からない。
こればかりはドアを開けてみないと詳細が分からない・・・が、当日破錠してみたものの、やはりウェストのカタログには載ってなかった。
破錠もなかなかやり難かったが、1個を壊せば二個目は要領を得て早かったが。
部品の寸法を測ってカタログを探すが該当部品は無い。これだとサイズの近い物を全交換するしかないかな?
とりあえずこの住宅の施工メーカーに電話してみた。もしかしたら使った部品のデータがあるかもしれない。
通常はケースロックに刻印があるのだけど、それさえ無い。
案の定、キーシステムはOEMであった。
このハウスメーカーのオリジナルでの生産。カタログにはないわけだ。
しかも、データが当然のように残っていた。
ちなみにキーシステムは玄関2個、勝手口2個の4個同一シリンダーなのだそうで、鍵を変えるとなると4個がセットでついてきてしまうそうだ。
お陰で部品代がメチャ高い!と思ったがシリンダー4個分、遠慮なく見積もればそんなもんか?
兎にも角にもなかなか見つからなかったシリンダーが手配できたのは良かった。



