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2019.07.02
キャッシュレス時代に備えて
カード決済機を導入しました。
クレジットカードでの売上はアナログチックなインプリンターを現在使ってます。
しかしながら、承認番号を取らなくてはならずその手続き時間が結構長い。
それでも絶対件数が少ないので放置してました。
実は10年~15年ほど前にはモバイル型の端末を持ってました。
その機械はNTTドコモのDOPAの電波を使っていたのですが、その電波がサービス終了になるとともに使えなくなりました。新型の機械を導入するにも価格が・・・!
ちょっと弊社の利用からは費用対効果で合わないのです。
それでも端末を使うと決済側が負担するカード手数料の料率が低くなるのです。
確か4%切った3%後半だったかと・・・ちなみにインプリンターだと4%台で5%近くだったと思います。
今回導入したのはその手数料が3%台前半になるし、何より決済で掛かる時間が大幅に短縮。
更に使用できるカードのブランドも広がるのです。
このブログを書いてる時点では10%の消費増税(2019年10月予定)前、一部の経済論客が増税停止論もあるけど、のこりもあと3か月となった現状で政府もあれこれ助成金を出す以上、思想は別にこれに乗るしかない!・・・お客さんもカード決済でのポイント還元とか恩恵があったはずだし、それは提供すべきかと思った次第で、とりまとめのカード会社からカードリーダーの紹介が来た。
ちなみにリーダーは1台目が無償提供(さーせん)であったもので。
今後、多様な電子決済の対応が必要でもあるわけだし、テレビCMでやってる
「ここってカード使えますか?」
「ウチ現金だけで・・」
「じゃ、いいです!」
とならないようにしなくては。
海外を時々歩くせいもあるけど、飲食店はカード決済多いね。特に訳わからん外国人になると現金、特に小銭の使い方で迷われるならカードでピ!っとやった方が売る側も楽。
空港内なんてジュース1本からカードだ。
確かに田舎の個人店舗では現金主義もある。そういう所は主に地元の人達が商売の対象だし。
不特定多数となるとやっぱり必要なアイテムかな?
ちなみに米軍基地で何かしらの契約があった際、30万円まではカードで払うとか言われたことがあったことを思いだした。
とりあえず、手持ちのスマホ使って使えるようにカードリーダーとスマホのペアリングまで済ませました。
ブルーツースでのペアリングなので見えない電波の糸に毎度のこと手間取りました。
口座の方の登録と確認もされてるのでこれだけでも使えますが、やっぱり利用明細出さないとダメだよなあ。
キャッシュレスながらペーパーレスとはならないか。。。
ちなみにプリンターがバカ高い(こっちは有償)。
まだ手配してないが、入れなきゃダメだよなあ(チラ)。
現場での活用にはもう少し時間が掛かるかも。
#静岡県の鍵屋、#沼津市の鍵屋、#支払いはカードで、#キャッシュレス時代、#消費増税