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2018.11.14
BMW 530i Turbo decoder開錠 (伊東市)
風呂入ってる時の入電。
今年は暖かいとはいえ、雨の夜は底冷えする季節になった。
湯船ヵら出たくないなあ。。。
BMWのインロックというので、Turbo decoderを即思いだし、アドレナリンが噴出した。
久々の活躍の場だ。
さっさと済まして早く帰ろう!・・・そう思うのであった。
現場に到着したのは日付の変わる頃、雨も沼津より強く伊豆高原の山の寒さも手伝って軽装で来たことを後悔。
さっそくTurbo decoderの登場。
BMWの5シリーズでああるが、2007年製のHU92のタイプだ。当然、頭の中はいただき!と思っていた。
お客さんの好意で傘をさしてくれていたのだが・・・申し訳ないのだが正直気が散る。
作業中に話しかけてくるのが・・・案の定、上手く機能しなかった。
何度かリセットしてやり直すがNGが続いた。
もしかしたらピッキングでいけるかな?
Turbo decoderはピッキング開錠が簡単な仕様だとあまり機能しない実績がある。
HU92では割と開けやすいBMWミニ、ピッキングで比較的短時間で開いているがTurbo decoderだとあまり上手くいかない。
逆にピッキングが厳しいセダンなどだと短時間で開いている。
しかし、ピッキングを試みたがなんか集中できないなあ。
右側のタンブラーは割と決まるが左がなんとも感触がない。
このまま粘れば結果が出るか・・・。
いやTurbo decoderでもう一度!
やり方だったのか、ワンクッション入るようになり、やがて施錠方向に回った。
教わったジャグリングをして逆転を試みるが回らない。
その後も何度か施錠方向のみに回ったが開錠方向に回らない。
やり方は間違ってないはず。
そしてその時が来た!
開錠方向に回り、室内灯が点灯した!・・・長い作業だった・・・と思ったが1時間ほど。
ピッキングで粘った時は真冬の箱根で深夜に2時間鍵穴にしがみついたことがあった。
結果で出たから良いけど、半日あれこれやったけど開かなかったX1もあったなあ。
勝てば官軍・・・とはいえ、周辺は真っ暗だし、雨だし、肌寒い・・・。
ピッキングに比べたら短時間とはいえ、トライアンドエラーで1時間はやっぱり集中次第かも。
HU92のTurbo decoderは一番出番が多いから、十二分に元は取れてると思う。
もし、Turbo decoderを導入してなかったとしたら・・・ちょっと肌寒い気になるかも。
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2018.11.13
ポストからの開錠 (藤枝市)
どこまで行くんだい?
というほどではないが、片道80kmの長距離出動。
もっとも南へ80kmなら下田市や南伊豆町あたりなので、よく向かうが西へ80kmだと静岡市を越えるので、業者もあるし経済圏も違うのであまり行くことは無い。
ちなみに北へ80kmだと甲府市、東へ80kmだと厚木市あたりかな?
たまに行くことはあるが、静岡県の東西の長さを知ってほしい。
バイパスが整備されてるし、高速道路もあるので移動は南へ向かうほど困難ではないし、東へ向かうほど混雑もない。
現場は築年数の浅いアパート。
ドアスコープ開錠ができなければ、難しいかな・・・という雰囲気。
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写真はドアスコープを写してないか。
最近ドアスコープを外すのに苦労していた。
楕円の物であったり、室内がわと固着して空回りしたりと運が無かった。おかげでどんどん深爪になってしまって・・・。
さて今回もドアスコープを外そうとしたが、とりあえずドアポスト(新聞受け)があったので覗いてみた。
取りだしが最近のはサムターンと逆に開いているので、ここからの工具は無効となることが多い。
比較的築年数が経った物件で左右の両側に取りだしが開いたものがある。
確度や深さで厳しいものがあるが、そこからの開錠は何度か成功している。
しかし、ベストはこのドアポストが無かったり、外れてくれることだ。
触ってみると外れそうにないが、上下動に余裕があった。
もしかしたら外れる?
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なんと、これは開錠後に撮影したのだが中はこんなだった。(写真は削除しました)
素晴らしい!
どこかに抜け穴を作ってくれないと、セキュリティを上げることは自らの首を絞めることに。
作業時間も大幅に削減できることは入居者の利益になるし。
そういう発想のメーカーも増えてくれるとうれしいのだが。。。まあ製造の意図は違うと思うけど。
遠距離出動してきた甲斐はあった。
2018.11.13
マンション開錠 (富士宮市)
2018.11.08
キーレックスミニ 修理 (御殿場市)
この補助錠を主錠としてアパートに使ってる会社がある。
暗証番号式で鍵要らず・・・聞こえは良いが、肝心のテンキー錠が機械式の物。
電池式の物も安価なメーカーで一斉に採用されたが、経年と共にモーターの不具合が出てきた。
そして機械式のもよくトラブルが起こる。
正直、何が原因と特定できていない。
症状はハンドルが戻らなくなってしまう不具合が一番多い。
右勝手・左勝手を決めるビスを外してハンドルを戻してビスを締めるだけで直るケースもある。
全分解して組み立てなおすと治ることもある。
部品に摩耗で誤差が生じてきてるのだろうか?
呼ばれるのも暗くなった時間帯だったり、それも忙しい時だったりでなかなかじっくり原因をさぐれない。
先日やった修理はボタンのツバが潜りこんでしまって戻らなくなっていた。
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これも安物買いの何とやらという気がしないでもない。
ちなみにセキュリティとしては・・・シリンダー錠を使った方が高いと思われる。
2018.11.06
TURBO DECODER TOY48 探訪中
昨年12月に入手したTOY48用のターボデコーダー、あれからもうすぐ1年だ。
入手したのはversion2。
version1はヒュンダイ、起亜共通なのでトヨタ・レクサスは開きません。
Luckylocksも失敗を認めていて、version2は待ちに待った物だった。
特に100系のクラウンやセルシオなどシリンダーが簡単に外せないタイプのイモビライザー装着車には好条件。
私はこれらの車両でトランクインロックの際に、開錠後にシリンダーを外してセキュリティ解除を行いトランクオープナーでトランクを開けていた。
しかし、鍵があればシリンダーを左右に動かすことで車両が鍵があると判断してセキュリティを解除するので、シリンダーをドアの内装を外して取りだす必要がない。
これが200系になればシリンダーはトルクスで外せるようになるので、作業は簡単になったが100系は本当に苦労した。
まだ解除方法を知らずに試行錯誤してた時は夜間に警報を発報してしまい作業を中断させられた苦い思い出もある。
シリンダー後ろについた集中ドアロックのセンサーとロックのロッドのタイミングが合わずになかなかセキュリティ解除ができなかったこともあった。
それらがTurbo decoderさえあれば解決するのだが・・・
昨今、100系自体がほぼ無くなってしまった。
初期の物であれば20年を超えてる絶版車だ。
内装を外すのもリスクがあり、手順を間違えてツメを破損したことがあり、弁償しようとしたら部品が無かったことがあった。
解体車から探すしかない・・・それなら使うとかったのだが。
ところがこのversion2においてもなかなか期待する実績が上がらない。
全くダメなのかと言えばそんなことはない。
練習用シリンダーはアリストから外した物なので、やはり車齢は20年くらいだろうか。
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オリジナルのこのシリンダーは開くのだ。
そして現場でもやはり車齢が20年ほどのランドクルーザーやアルテッツアは開錠に成功している。
ところが年式の新しい、レクサス、アルファード、レンタカーのヴィッツでは開錠できなかった。
これらの大きな違いはやはり年式だろうか。
物は試しに200系セルシオの部品でピッキングの練習用として新品シリンダーを買ったのがあるのだが、外筒を壊してしまったのがあるので、そのタンブラーをこのシリンダーに移植してみた。
現状で今のところ開錠に成功していない。
カツンとワンクッション入ることがあるのだが、上手くストレスが掛かったままポンプし続ける状態になく軽くなってしまう。
ターボデコーダーのピンも一応触れてるようだが押しきれてないのか、まだまだ研究が必要なのか、それとも自分が感じてる上下動が甘いのか。
欧州ではレクサスはあるだろうが少数、日本はシェアの高いトヨタが走りまくってる。
しかも最近保険のロードサービスが意味も分からずピッキング開錠を指定してくる。突っ込んで聞けば傷が付かないからと言うが。
実際、ピッキングに成功せず1次対応で諦めた業者の2次対応で向かったことが幾度かある。
なんでウチが2次対応なんだ!と怒りたくもなったことがあるが。
解決を優先しているので、ピッキングにこだわらず早い手順の方で開けるようにしている。
お客さんにしてもその方が良いと思うからだ。
2次業者までピッキングにこだわり、鍵穴の前にしがみつき何時間も粘るより、無傷ならさっさと片づけて欲しいのがお客さんの心理だろう。
見せ物じゃないんだし。
このTOY48も色々やってみて、ダメならLucky locksにアドバイス求めるようだな。
それでもダメならシリンダー持ってブルガリアへ行ってくるか?



