ブログ
2018.08.30
BMW530i インロック開錠 (裾野市)
入電時に2010年式と言われたので久々にFシリーズか?とモチベーションがなぜか上がった。
しかし、実車は型の移り変わりの時のおかげでEシリーズの車両であった。
Turbo decoderの出番、さっさと作業を終えたいと思った。
しかし、開錠にならない。
ここのところTurbo decoderにツキがない。
仕方がなくピッキング。
車体が日差しに焼けて熱いが、開いた。
やれやれだが開いて良かった。
2018.08.28
フォルクスワーゲンPOLO インロック開錠(富士宮市、西伊豆町)
総決算でブログ書いてるのだが、この夏あまり活躍しなかったTurbo decoder。
でもフォルクスワーゲンと来たら出番だな。
フォルクスワーゲンは比較的早い感じで開けている。
きっと今回も・・・そう思ってTurbo decoder作業をした。
・・・え?ダメ。
炎天下で猛暑、適当なところで開いて欲しい。
何回リセットすれば良いのか・・・、どこで開くのか。
LISHIも引っ張りだしてきた。集中力もなくすぐに諦めた。
最後の手段・・・L型ピック。
いわゆる押し込みピッキングだ。
1分掛かったか分からないが開錠成功、しかも開錠方向に回った。よくある施錠方向に回しスピンさせるのではない。
L型ピック→LISHI→Turbo decoderの順番ではなく逆となってしまった。
伝家の宝刀のはずが、・・・なんとも寂しい結果だ。
更に同じことが西伊豆でも。
お盆シーズンの超混みの西伊豆。
さっさと作業を終わらせて帰りたいのにTurbo decoderが不発に終わった。
県外、川崎のナンバーをつけた乗用車。
心配そうに見守るお客さんの子供たち。かなりのプレッシャーだった。
回りにいられるより、どこか見えない場所で待っていてほしいものだが、帰れるか心配といったところか。
それならこんな混雑する日に遊ぶなよ・・・と恨み節しか出てこない。
ちゃっちゃとやらずに腰据えよう。
鍵穴を覗きL型ピックで・・・また今回も2分ほど掛かったかな?
やっぱり最初はピックで試すことが大事かもしれないなあと思う作業であった。
2018.08.28
EDロック 破錠 (静岡市)
あら、ブログの方がずいぶんとご無沙汰になってた。
暑かったですから、マメさに欠けてました。
そして、とうとうこの時が来た。
いつか来るとは思っていたけど、このタイミングか・・・。
EDロックの不具合。
テンキーで暗証番号を入れてもダメ、管理用のエマージェンシーキーでも開錠にならない。
中でビスが抜けかけているようだ。
直接サムターンを回そうとしても、カバーがされていて邪魔をする。
新聞ポストも外せない。
自分のできる手段は完全に尽きた。
残るは破壊しかない。
不動産業者の社長も立ち会って破壊が決定した。
・・・決定は良いのだけど、時間は既に23時だよ。
壊すっていってもどうやって壊せば良いか。
それよりなにより、階段の上がり下がりでこちらは汗びっしょり。
シャツやタオルが絞れるなんてものじゃないほど汗をかいた。
さて、古いマンションの3階、動力用の電気のコンセントも無い。
仕方なく作業車を近くまで寄せて、電気を取って、サンダーで切るか、ドリルで穴を開けるしかない。
ただ幸いにして、中の留めビスが緩んでるので、少し本体が手前に出てくる。
それを上手く梃を使って本体を曲げる。
ドアと本体の隙間が大きくなったところで、ウオーターポンププライヤーで力を掛ければへし折れた。
超人ハルクになった気分でバキバキに壊す!
ようやく中のケースロックが触れるようになったのでマイナスドライバーで開錠。
不思議なもので、こういう力作業をすると筋肉が太くなり笑ってる気分になる。
胸回りも一回り大きくなったか?
まさしく超人ハルクだ!
2018.07.17
ピッキング開錠のみで
先に書いたクレセント錠の開錠禁止令と同じようなパターン。
ピッキング開錠でのみ作業をしてくれと言うもの。
車種はスズキのスイフト、2017年のモデルなので購入間もないものらしい。
そこでお客さんはスマートに鍵穴で開けてくれと希望したらしい。
それを真に受けたアシスタント会社の受付が作業を振ってくる。
こちらも、単純に開けてくれであればケースバイケースで一番早い方法が好まれると思って作業をしている。
そこに鍵穴をピッキングに限定してとなると行動範囲が狭まる。
私のケースではピッキングに失敗することもあった。そんな時は手段を択ばずエアウェッジを使って開ける。
今回は既に他のロードサービス業者が作業をしていたらしい。
ところが、ピッキングではなくエアウェッジとロッドを使って開けようとして拒まれたようだ。
そして保険会社に連絡してきたのだろう。
このスズキのスイフト、実はサイドバーの入ったシリンダーを採用していると聞いたのはもう10年以上前だ。
その証拠にサイドバー対策としてトライアウトキーを既に購入してある。
しかしながら、一度も使ったことが無い。
スイフトを開けたことは何度かある。いずれもピッキングだ。
サイドバーが採用されてると、ピッキングでの開錠はやらずとも困難なのが理解できる。
ところが、何年式までかデータを取っていないが、かなり新しい年式までピッキングで開けている実績がある。
でも2017年から採用されたと言われればそれまで。
ところが、このロードサービス業者も単にピッキングできないか、開けられなかっただけじゃないのかな。
車を走らせながらの入電だったので、今トライアウトキーを載せてるか確認ができなかった。
それほど使わない道具だったのだ(結果的に載せてあった)。
おそらく現場に行けば呆気ない作業だったのだろうが、現場まで2時間!
ここも引っかかったか結局は入電とならず。
それにしても、インロックしてしまったのに、注文多いね。
しかも・・・高級車とは言えないんじゃないかな。
色々な人がいるものだが、かつては車体に触れるなという人もいた。
何考えてるんだろ?
2018.07.17
クレセント錠の開錠禁止令!
え~と、某アシスタント会社からそんな通達がきました。
クレセント錠とは窓についてる、あの引っ掛ける錠のことである。
昨今、住宅の入り口のシリンダーはピッキングでは開かないシリンダーが多い。
よく国産大手のメーカーのは開くとか馬鹿なテレビ番組で触れて回ったが、そんなシリンダーはもう20年も前に製造を終えている。
現行の新品はまず開かない。
反対にキーに穴の開いたディンプルキーは開かないというのも怪情報で、開くものは開きます。
そんな開かない昨今のシリンダーがついた戸口、それでも開錠依頼は来る。
開けるのはシリンダーを壊すかその他の方法となるわけだが、その他の方法の中に窓を開けるやり方がある。
特に新しい物件のドアはありとあらゆるところに開かないように対策をしてきている。
市販品もあるが弊社でもオリジナルで作ってみて、何度か開錠を成功した。
市販品より開錠確度は高いかな?・・・市販品はまだ現場で一度も日の目を見てません。
ただ、やっと見つけた建物の弱点。
これが仇となったようだ。
或る日、FAXでクレセント錠の開錠禁止の通達。
どういうことかと思えば、防犯住宅と思っていた住人がクレセント錠で開錠され恐怖感を覚え、クレームとなったと言うのだ。
なんとも滑稽な話。
だったら、玄関開けてくれとか言うなよ。
ちなみにシリンダーの破壊はまず許可が下りないのと、集合住宅だと深夜に作業ができるはずものない。
身勝手な話だなあ・・・そう思ったせいか、最近このアシスタント会社から仕事が来ない。
玄関開錠限定されれば選択肢は狭くなるし、可能性も低くなる。
どこ見て仕事をするかだよなあ。
是が非でも開けたいというお客は確かにいる。
これからは建前と本音のせめぎあいになるだろうなあ。



