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2015.04.22
金庫 ダイヤル錠開錠 (富士河口湖町)
また珍しい地域からの入電であった。
お隣、山梨県で今は市町村合併などで名称も変わってしまった富士河口湖町から。
その周辺の旧山中湖村や富士吉田市あたりは時々行くことがあるが、河口湖町は多分初めてでは?
しかも、金庫というのがユニークであった。
ホーム金庫のダイヤル番号不明の案件。
ただお客さんが大至急という割に、なかなか料金面で折り合えず。とりあえず電話で決着できた。
作業もいつもの振動を利用したダイヤル開錠で、今回はお金を取れないほどの短時間で揃ってしまった。
いざ清算しようとすると、電話で付いたはずの金額闘争となった。
1000円でも良いからまけてと粘るのだ。
確かに原価のない仕事だが技術の安売りはしたくない。
この泥臭い値引き合戦にかつてサラリーマン時代に甲府の営業所にいた時代を思い出した。
そういえば、こっちのお客さんはなかなか値引きでねちっこい交渉してきたなあ・・・。
当然今は山梨を地場にしてるわけではなく、駿河っ子らしく大小切りに負けずに突っ張るものは突っ張った。
ちなみにこの周辺で金庫のダイヤル開錠をする人はいないと思う。
地域的に甲府当たりの業者が出張でやるのだろうから商機としては十分なのだろうが。
それでも、この時期の週末、車もなかなか混雑し、結構移動に時間が費やされた。
それでも山梨まで出張はやっておりますので、都度お問い合わせください。
2015.04.22
自動車のカギの閉じ込み (伊東市)
最近色々な車のハイブリッド車バージョンがでてきて、時々驚かされる。
ご存じトヨタのプリウスに始まったと思えば、エスティマにもハイブリッド車が登場。
そしてアルファード、今ではレクサスやクラウンなどの高級車にも。
逆にコンパクトカーだってラインナップはそろっている。
しかし、まさかこのネーミングのハイブリッドが登場するとは・・・その名もカローラ。
別にバカにしてるわけではないが、いわゆる量産乗用車を絵にかいたようなモデルにもハイブリッド化の波。
しかもレンタカーであった。
そのレンタカーのトランクインロック。
初年度登録は平成24年というから、シリンダーはMT-6の内溝タイプだと思っていた。
実際にカローラの系列でよりカジュアルユースの車両などには内溝キーになってる車両もある。
大衆車に内溝を使われてしまうと、なかなか難しいからと高い料金を提示しにくくなる。
そういう意味では価格破壊だがやる気をなくす一面もある。
しかし現場へ行ってみたら、鍵穴が内溝と言う割に縦長だったのでテンションを入れて覗いてみれば、ギザギザのカギのタイプのM382タイプであった。
今や車種では鍵が判別できなくなりつつある。
とりあえずピッキングで開錠をし、カギもトランクで発見したため私の仕事は終わり。
少し遠方出動だったので、特殊キーで料金の上乗せを皮算用をしただけに残念であった。
2015.04.03
金庫カギ開け (伊豆の国市)
ホーム金庫の鍵開け、ただダイヤル無でキーを充てるものらしい。
マグロックだとすぐに氷塊。
磁石を活用したもので、反発させることで承認してます。
ピッキングでは当然鍵穴が無いので開きません。
そのせいかお手上げの業者は多いみたいです。
私も一度構造が分からず壊したことがあるのですが、結構手間かかりましたね。
何せ中に入ってる磁石を全部出さないとならないのですから。
でも、要は反発することができれば良いので、S極とN極を検知棒で探って、小さな磁石を使ってキーを作ってやれば良い・・・スクーターのシャッターも同じ理屈な物があるのでこの方法で開けることはありますが、金庫は・・・できなくないけど面倒。
ピッキングは不可能だがバンピングで開けられます。
作業風景を見てしまうと金を払いたくなくなるかもしれません。
ほんの一瞬で開くこともありますので。。。
しかも、理屈を知ればなんともコロンブスの卵・・・でもそれが技術料なので、知りたい方はお問い合わせください(ただし要現場依頼)。
2015.04.03
キーナンバーについて
ちょっとここのところ問い合わせが多かったのがカギ番号からの合鍵作成。
純正の鍵には通し番号が刻印されている。
実はこの番号があると複製ができてしまう。。。そう思う方は多いでしょ。
もちろんできるものもあればできないものもあります。
シリンダー番号から取れる情報はカギの高さと言えばスッキリするでしょうか。
例えばホンダのバイク。
古いバイクには200通りの高さしかなく、たまたま間違って違う鍵をさしたら、回ってしまったなんてことがよくあったと思う。
しかし、実は高さは200通りでもブランクキーに種類がある。
溝が逆だったり、ミーリングの有無や、首長のキーヘッドだったり・・・年式によって違うのだ。
新しいシリンダーに適合した物なら古いシリンダーには適応できるケースは多い。
しかし、逆は無理。
ロッカーなども、まずは合うブランクも探さなくては厳しい。
番号の頭にAやKがつくものが結構多いのだ。これだけで発注されても必ずしも合うものが出てくるとは限らない。
逆に自動車などは、キー番号からブランクキーまでが特定されてしまうものが多い。
しかし、某鍵の問屋で大手のコードブックにも誤植は結構あり、私も現場でコード作成を断念し、分解して作成したことがあった。
結論、シリンダー番号だけでは正直心もとないのです。
もちろん、そんなことは構わず発注してしまう業者もあるようで、結果届いた鍵が回らないとか刺さらないことはよく見かけます。
そんな訳で弊社は現場で確認作業までするのでどうしても割高になってしまうようです。
それでも他所で断られての依頼が時々あるんですけどね。
2015.04.03
アパート鍵開け (御殿場市)
最近はやり?の家賃支払い代行業者(?)から、住人の安否確認の依頼でアパートの玄関の鍵開けに行った。
他の仕事で面識を得たので会うのは二度目の担当者。
該当物件の玄関前に立った感じでは、とりあえず最悪の状況は無いと感じた。
聞けば家賃どころか電気も電話も止まってるらしい。
連絡が取れなくなって相当の時間が流れてる・・・となると、万が一の場合だったらかなり異臭がしただろうがその感じは無い。
ミイラにでもなってしまえば匂いは出ないだろうが。
債権会社、物件の管理会社、そして警察の立ち合いで開錠をするのだが、警察が遅い!
30分もして、目の前を自転車で通過した警官、なんかキョロキョロしてるから、この人だ!と思い声を掛けた。
「いや~道に迷っちゃって」
お~い!本署から来たんじゃないだろう、地域課のお巡りさんでしょ?
久々に頼りなさを感じてしまった。
シリンダーはゴールのV18ディンプルシリンダー。
古い型式なら開かなくもないが、それより建具の構造からサムターン回しの方が早い。
開錠ワケなく。。。
そしたら新聞受けから鍵が落ちてきた。
どうやらこの部屋のカギのようだ。
つまりこの意味することは・・・この部屋にはもう戻らないということだろうか?
当然警察官の見聞で室内に事件性の物は無く、住人は不明のまま。
まあ人身じゃなくただの債権管理となったので、あとは粛々と進められるんじゃないでしょうか。
実はこの現場の後に別の仕事が入っていて、警察官の遅れなど結構イライラでした。
次の現場は2歳の子供が部屋の鍵を掛けてしまい開けられないというトラブル。
他に頼んでもらえば良かったのですが、一旦断った後に再度の入電だったので、待ってもらうしかないのですが、やっぱイライラしますね。
電話口で子供の泣き声が響き渡ってたし。。。



