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2015.08.02
すごいツール発見!
先日、ネット掲示板見てたら車を簡単に開けてしまう動画がアップされていた。
ヤラセなのだろうか?
そう思いたくなるほど、苦労なく数秒で開錠していた。挙句に小さな女の子がトライアウトし簡単さをPR。
ここ最近、特にBMWが開けにくくなってきた感じがする。
2005年製造までは比較的簡単に開くが、それ以降は時に時間が掛かるように感じる。いや時間を掛けても開けば良いが開かなかったこともある。
特に2010年以降には鍵穴が深い車種も出てきて作業をより難しくしている。
なんとかせねんば・・・と外車などのデータを持つ問屋にツールを照会したりしているが・・・どうもしっくりこない。
普通にL型ピックで開けているので、少し加工されたピックを使えば・・・と言うが、それだけだろうか?
他の業者は???と聞けば、中国製の物でなんとかなっていると言う。
私も古いロットのレクサス用とベンツ用を買ったが、一度も成功してなく、所詮中国製と諦めていた。
そこに新しいアイテムはまさに救世主。
とりあえず動画にあったURLから製造者を特定しようとしたら・・・二つの業者が出てきた。
ヨルダンとブルガリア。
ヨルダンの方はFacebookに結構CPUの解析などをして、内容についていけないほどだった。
ベンツなどのCPUのプログラミングなどは私は手を付けようともしないが、やはり困ってるのは世界共通。
ただ不思議なことに色々な国の人が質問するが、一切回答してない。例えばこのプログラムソフトは幾らで販売するのか?という質問さえ答えてない。
売るのか売らないのかくらい答えても良いだろうと思うが、成功例だけを見せて商売する気もないのはなんとも不思議。
そこから、このツールは販売されマレーシアや台湾、香港もあったかな?などに販売DBを持つようだ。
そして、アリババを見たらこの商品が・・・!
なんとなく流通ルートが見えた。
そして、後者の方だがメールを出してみた。一応日本の代理店があれば・・・と断ったせいか、私のメールはアメリカを経由して日本の業者に。
実はそこの業者は取引したことはないが、代表者の名刺は持っている。会ったことがあるかもしれない。
ただ、その業者はこのツールを売ろうとした経緯があるようだが在庫はしてないようで、実物は見せられないと言ってきた。
実際値段が高いしね・・・が合言葉だった。
世間話で、他はどうよと聞けば、先述した中国製ツールでやれてるようだ。。。価格はその5倍(直販)。その業者を通せば8倍となる。
再びブルガリアと連絡を取る。
業者経由なら直販価格でも旅費近くまで手数料を取られる。それなら直販できないかと再び問うていた。
現地に行って、コネクションが広がるかもしれないし、差額は決して無益じゃないと思うからだ。
後日、歓迎する旨のメールが来た。
今、どうやって行こうかと計画を立案中だ。ただ飛行機で往復するだけじゃつまらないし。
2015.07.19
暗証番号式金庫開錠 (沼津市)
久々にダイヤルでない、テンキー式の暗証番号タイプの金庫の開錠。
キーはあるので番号のみ不明。
なんとか壊さずに開けて再利用させたいものだ。
よくあるパターンは電池の電圧不足だが、電圧計によれば電圧は正常。
タッチパネルを外し、配線束の中から動力線を見つけて、そこに電圧を直接掛けてやる。
反応あり。。。開錠。
しかし、裏蓋を外せば、普通は暗証番号設定時のツマミなどがあるのだが、これにはない。
固定式なのか、学習状態に戻すキーがありそれを入力するのか・・・とりあえず暗証番号変更も読み出しもできない。
もっとも番号忘れるくらいなので、無しにした方が使いやすいだろうと、お客さんと相談後にソレノイドを外した。
キーのみで開閉できる外観テンキー式の金庫に改造した。
ダイヤルでは時々やる加工だが、テンキーでは非常に珍しい。
2015.07.19
テンキー錠修理 (島田市)
施解錠時にエラー音が鳴り、一回できちんと作動しない・・・というトラブル。
作動してるようなので電池ではないみたいだし、デッドボルトが何かに干渉してるか、ケースロックが硬くなり、モーターが回しきれずにエラー音が出てるものかと問い合わせで診断。
賃貸アパートのアシスタント会社からだが場所がいくら県内とはいえ島田市だ。
距離にして70km!
出張料金と高速料金を負担してもらうおとで合意し出動。
実際に自分でサムターンを動かしてみて、ケースロックの可能性を感じた。
デッドボルトは他に干渉してない様子で非常に良い状態。
とりあえずバラしてケースロックを軽くするために油洗。
組み立てて試運転。
症状は出なかった。
これで終了を思いまた長旅で帰宅する途中、電話が!
入居者が外出しようとしたところ、音はエラー音が無い通常の音ながらデットボルトが出ない・・・。
ええ~???
であった。ついさっきまで問題なかったのになぜ?
日を改めて再度訪問した。
到着した時は、確かに認証音はしたがデッドボルトに動きが無く、またモーター音もしない状態、ただ前回のようなエラー音はない。
今回はクライアントからも分解せずに症状を見て欲しいとなんとも難しい課題。
電池は管理会社の方で昨年入居者が契約時に交換したと言っていたのでそれ以上はこちらも突っ込まなかった。
何度かいたずらしてるうちに、動作が戻った。
10回の試運転で10回とも合格。
しかし、確かに到着時には動きが無かった。これではお客さんに様子を見てとは言えない。
その場でメーカーの方に尋ねてみた。
どうやら、ケースロックが硬かったのが原因と思われる。
確かに先日はそうだった。
それによって、モーターに負荷が掛かり、エラー状態(開けようとしてるが何かに邪魔されて開かないと機械が訴えてた)。
そこで先日ケースロックの油洗で硬さを除去したものの、時すでに遅かったようだ。
連日の使用でモーターが焼き付き、ケースロックの動きが良くなってもモーターの動きが不安定になってしまったと言う可能性。
確かにモーターが焼けると、通電しても動かず、手で助走をつけると動いたりすることがあった。
まさに今、その状態にあるようだ。
取付から約7年経過し、メーカーとしてもそろそろ・・・という時期らしい。
モーター交換や基盤の交換など個別修理はメーカーでも行っておらず、適合の錠前一式で交換するしか手段はない。
原因は究明できたが、今できる修理が無いというなんとももどかしい一日であった。
2015.07.01
テンキー錠修理 (富士市)
ここ毎月似たような案件が入っていた。
賃貸アパートから鍵穴が無くなると広報するインテリジェントキーの取り扱い業者。
確かにカギの管理は不動産屋にはコストでしかない。
そのせいか、現行のシリンダーキーを外してテンキー式の錠を付けるのがある賃貸業者の定番化しつつある。
静岡県内では現行の錠前に補助錠として、機械式のテンキーを取付てそちらを主錠として使わせ、本来の本締錠はカギさえ渡さない建物が多かった。
ただこの補助錠があまり具合が良くなく、よく不具合を起こして修理に駆り出された。
ただここ最近はそちらでなく、電池式の物に換えた物の不具合だ。
遠くは川崎市まで行くことがあった。
今回は県外でなく富士市であった。
やはりテンキー錠の電池に寄る不具合。
川崎のは入居者が電池交換したら起動しなくなったので出動すればターミナルが電池の腐食液で絶縁していた。
さて、今回は?
今回も起動しないということでとりあえず外してみたら電源が入った。
その後も動作を確認したが問題は無かったので、電池の接触不良だったのかもしれない。
一応お客さんの要望であった電池を新品に交換した。
その後、クレームなどの電話が無いのでおりあえず正常に動いているようだ。
また特に川崎市であった腐食などもここではなかった。
ただ、この分解でアシスタント会社とひと悶着。
分解の許可を取ってないとか、作業台はださないとか・・・修理で分解しないでやれって、超能力者かい?
基盤の一つ一つまでテスターを充てるわけにはいかないが、できる最低限のことはやって入居者を安心させるのが仕事じゃないのかい?
電源が復活すればOKとか考えてるこの会社は本当にもう!だね。
2015.07.01
自動車インロック開錠 (三島市)
なんとも解せない、朝一番で沼津市内でBMW320iのインロックでアシスタント会社から入電した。
しかし、依頼者宅と言われた現場に行くが車もなければ人もいない。
どうやら自宅住所を聞き、それを現場と思い込んでこちらに依頼をしたようだ。録音を後に解析したようだが・・・。
お客さんは、時間を改めて対応することになり夕方三島市へと出動。もちろん朝の分はアシスタント会社にきちんと請求しました。
これまでもBMWは結構な数を、数えてないが開錠してきた。
逆に何台かは開錠不可能で諦めた車両もあった。
開かないことは無いが、確実に開くかは少し心もとない・・・なんとも情けないのだが、これは弊社に限ったことではないようだ。
BMWの場合、インロックするとオープナーやロッドを使っての開錠はまずできず、シリンダーでしかできない。
但し例外的にセキュリティ状態にない場合はドアハンドルを引けば開く。
通常はキーをイグニッションから抜いたり、リモコンをホルダーから抜いた時点でセキュリティ状態になるようなので、かなり稀有な状況だが、過去にそれで助かったケースもある。
今回も5時に待ち合わせ作業を開始したが、開いたのは6時近かった。
それでも開けば良いが、開かない時の落胆は大きい。
そんな時に動画投稿サイトで簡単に開いてしまう開錠工具をPRで流していた。
もちおrん購入して即同じように使えるとはならないだろうが、慣れれば良さそうだが、信頼性は??
もしかしたらシリンダーに細工してたり、何かしらフェイクをかましてないだろうか?
逆に事実なら、ものすごい時間の省略になる。
単にL型ピックでの開錠のみでなく、何かしらの対策を考えていたのだが、国内で販売されてる中国製の道具に少々疑心悪鬼になっていた。
ベンツ用とレクサス用を購入したのだが初期モデルのせいか、正直なところこの治具で開錠成功はゼロなだけに、改良モデルでも同メーカーのは疑いたくなる。
翌日、情報を求めてカーロックスミスに詳しい業者などに聞いてみた。
取引のあるそこでは扱ってないが、一社だけ過去に扱っていたようだ。。。なんのことはないイモビの登録機械で名刺交換をした業者だった。
ただカタログもなければサンプルもない、受注後に生産者に発注。その生産してる国も場所もなんだか分かってない様子・・・何という力の入れ様。
逆に以前買って失敗したと言うその工具のついて色々詳しく教えてくれたのだが・・・コストパフォーマンスではすぐれているがなんとも???だ。
ただ最後に私が動画で見た工具について、費用面で折り合うのならばとても良い工具とは付け加えてくれた。
益々興味が湧く。
残念ながらその工具を出してるメーカーは日本語での配信はしてなくせいぜい英語が共通の言語。
つまりは英語圏ではない。
できればベンツの工具も欲しいのだがベンツは無い。
BMWも2010年以降の現行モデルの物は目下開発中らしい。
しかし2010年以前でも開錠困難なケースを経験してるし、フォルクスワーゲン/アウディも新型のフリーホイールはやりにくい。何度かアウディで遭遇したが、開いたもののやりにくさはあった。
手に入るものなら欲しいが、真偽は極めたい・・・現地に行って見てくる必要があるだろうか?
ちなみに販売していた業者に発注すると、ほぼ航空券代がHPに書かれた定価に上乗せされてきてる感じだ。
行っちゃおうかな。。。



