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2017.06.09

「TURBODECODER」商標登録に向けて②

4月にTurbodecoderのイミテーションや弊社での商品化に向けての措置で商標登録を申請し、2ヶ月ほどが過ぎた。
その後特に動きはないのだが、来週の出張時にネタにしようと久々に特許庁のHPを開いて状況を確認した。

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電子化の費用などを払ったのは4月だったか?
その頃は動きが気になりよくチェックしてたのだが、なかなかHP上の動きがなく放置しておいたのだが、
今更ながら、当然情報はアップされていた。
どなたでも特許庁のHPで出願・登録状況を見ることができるので、関心ある方は見ていただきたい。
ご覧の通り、しっかりと「審議待ち」で記載されていた。
そもそも重複出願などは申請できないから、ここまで来れば時間待ちで、時間待ちであればHPで検索できるので当然のことなのだが、進捗に変化が現れるのは嬉しい。

出張の準備もほぼほぼOKかな?

先日、工場オーナーからメールが来た。
「Welcome Ito!」珍しい快諾の言葉を見た。

実は初めて行った時は忘れもしない「Come」であった。
購入にあたりどうしても現物を見たい思いがあり、相手がどう思おうと乗り込む気概であったのだが、それでもこの人、実はあまり人の訪問を好まないのだろうと感じた。
チャイナに模倣された・・・そんな経緯のせいかもしれない。
ただ、右も左も分からない土地で町の歩き方さえ分からない。
住所があっても読み方が分からないので、空港まで迎えに来てもらった。
ドアツードアで車で移動となると私は学習しない。
漫然と眺めた車窓にここがどこなのかさえ分からず1年目の訪問を終えた。

2年目もホテルまではタクシーを使って自力でたどり着けたものの、工場までは行き方が分からない。
ホテルまで迎えにきてもらうことを頼んだのだが・・・見事にすっぽかされた。
「Do you remeber me?」待ち合わせ時間になっても現れないのでその場でスマホから打ったメールは今でも忘れない。
似たような人についつい声をかけそうになる。
30分後にオーナーの代わりに従業員が現れ、訪問自体は達成した。
ただ扱いが、自分を結果鍛えさせられた。
泊まってたホテルは街はずれなので、送迎は面倒くさかったのか、帰りは町の中心地で降ろされた。
良く考えれば観光をしていくなら人気の場所だから・・・と思えるが、いや今思っても単に送迎が面倒だったんだろう。
お陰でじっくり街中を徒歩で歩けたし、トラムも初めて乗った。
Googlle mapで印刷した紙を片手にホテルへと徒歩+トラムで帰れた。
町を歩くのは趣味のようなものだから苦痛ではないが、お陰で観光客から市民と同じ目線で行動できる自身が持てた。
夜の町を歩いたり、さすがに1人様でバーやカフェレストランには入れなかったが、コンビニやピザハウスなら楽しく買い物ができた。
古びたホテルの前にいた売春婦もやはり歩くから出会えた。

そして3回目の今回、メールにはフライトナンバーと到着時間を教えろと言ってきたが、今回はホテルからタクシーで向かう。
それを含めて工場に向かうに近いホテルを取ったわけだから。
必要なら電話くれと携帯番号をくれたのが、彼なりの出迎えの気持ちだろう。
今回もどこまで冒険できるか・・・色々楽しみたいと思ってる。

さっき軽く荷造りしたら・・・手土産(まだ全部じゃない)とシリンダーや返品Turbodecoderでキャリーバッグはほぼ60%。衣類が入るのだろうか?
 

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